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    カテゴリ: バレー

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    (出典 www.asahicom.jp)



    1 征夷大将軍 ★ :2024/08/05(月) 23:14:48.54 ID:Es8L2Lyn9
    スポニチ[ 2024年8月5日 22:40 ]
    https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/08/05/kiji/20240805s00070000318000c.html

    パリ五輪第11日 バレーボール男子準々決勝 日本―イタリア ( 2024年8月5日 パリ南アリーナ )

     52年ぶりの五輪金メダルを目指す世界ランキング6位の日本は同2位で22年世界選手権王者のイタリアと準々決勝で対戦し、2―3で逆転負け。1976年モントリオール大会以来48年ぶりの4強入りを逃した。2セット連取して迎えた第3セットにマッチポイントを握る場面もあったが、1次リーグを全体1位で通過した強敵に屈した。

     4強入りがかかる大一番で日本は西田有志、山内晶大、関田誠大、高橋健太郎、高橋藍、石川祐希が先発。ベンチには昨年3月に胃がんのため31歳で急逝した東京五輪代表のセッター・藤井直伸さんの写真が置かれ、仲間たちの戦いを見守った。

     第1セットは前戦で途中交代した石川がスパイクを決めるなど序盤からリードを奪い、14―12から5連続ポイントを奪取。西田がブロックアウトを誘ってセットポイントを奪い、最後は相手ミスにより25―20で第1セットを奪った。シーソーゲームとなった第2セットは石川のサーブで崩して4点差を跳ね返すと、最後は21―23から4連続ポイント。25―23でこのセットもものにした。第3セットでイタリアに意地の逆転を許して25―27で落とすと、そのまま流れを取り戻せずフルセットの末敗れた。

     金メダル獲得を目指す戦いは険しい道のりになった。1次リーグは初戦でドイツに惜敗。第2戦でアルゼンチンに勝利したものの最終戦で米国に完敗。全体8位でかろうじて準々決勝に生き残った。

     苦戦の要因の一つは石川、高橋藍の不調だ。ブラン監督は「高橋藍はケガでネーションズリーグ後半戦に出場できなかったが、試合ごとに良くなっている。石川は自信を失ったように感じるが、イタリアに特別な感情を持っているので期待している」と復調への期待感をにじませた。

     イタリアとは五輪で7回対戦し2勝5敗で5連敗中。東京五輪では1―3で敗れている。今大会も3戦全勝の全体1位で1次リーグを突破した難敵だが、ブラン監督は「イタリアは金メダルを獲ったことがないので圧力を持って挑んでくる。食らいついていけば我々に勝機が出てくる」と前向きに話していた。

     エース石川は初戦でふくらはぎにけいれんを起こすなど万全ではない。ただイタリア1部リーグで9シーズン戦い過去2シーズンはミラノで4強入りした自負がある。「イタリアは強い国でこういうチーム。サーブレシーブで耐えて良い状況で関田選手が上げられるようにすることが勝負の鍵。常に攻めの姿勢を取れるようにしたい」と話し、48年ぶりの4強入りを懸けた戦いに挑んだ。

     その言葉通り、石川は第2セットでサービスエースを決めるなど完全復調を感じさせる活躍。しかし一度相手に傾いた流れを取り戻せず、4強を前に涙をのんだ。

    ★1:2024/08/05(月) 22:42
    前スレ
    【男子バレー】日本、48年ぶり4強逃す 世界2位イタリアに2セット先取も…無念の逆転負け★2
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1722866078/

    【【男子バレー】日本、48年ぶり4強逃す 世界2位イタリアに2セット先取も…無念の逆転負け★3 [征夷大将軍★]】の続きを読む

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    (出典 www.sponichi.co.jp)



    1 鉄チーズ烏 ★ :2024/08/01(木) 21:23:51.02 ID:2lNv8bIh9
    8/1(木) 21:20配信 スポニチアネックス
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cdcc08f2a39f86719b0cb92d3a5bc4849990fa1a

     ◇パリ五輪第7日 バレーボール 女子1次リーグ 日本-ブラジル(2024年7月31日 パリ南アリーナ)

     12年ロンドン五輪の銅メダル以来12年ぶりのメダル獲得を目指す世界ランキング7位の日本は、1次リーグ第2戦で同1位のブラジルと対戦。セットカウント0-3でストレート負けし、12年ロンドン五輪銅以来のメダル獲得を目指す決勝トーナメント進出へ崖っ縁となった。

     日本は岩崎こよみ、古賀紗理那、石川真佑、山田二千華、宮部藍梨、和田由紀子が先発。第1セットは中盤までは競り合う展開となったものの、相手の強烈なスパイクを止められず、高いブロックにも苦しんだ。

     第2セットは序盤から苦しい展開。長いラリーを制することができず、ブラジルの5連続ポイントを許すなど最後まで点差を縮めることができなかった。

     後がない第3セットだったが、相手の強烈なサーブに崩されると、サーブレシーブにも精彩を欠き、攻略の糸口をつかむことができなかった。

     2大会ぶりの準々決勝進出へ、そして12年ロンドン五輪銅以来のメダル獲得へ、負けられない一戦だった。初戦はポーランドに1―3で敗れた。第1セットを先取しながら流れを手放して3セットを連取され逆転負け。古賀は「私たちのスパイクミスが多かった」と反省点を挙げ、真鍋監督は「厳しいスタートになった。ベスト8に入るためにはブラジル戦が鍵になる」と切り替えていた。

     過去2度金メダルを獲得し東京五輪では銀メダルを手にしたブラジルとは04年アテネ五輪から6大会連続での顔合わせ。初対戦だった92年バルセロナ五輪を含めて過去6戦全敗。アテネ五輪以降は5戦連続でストレート負け。昨年のパリ五輪予選でもフルセット負けし目前の本大会出場権を逃した因縁がある。過去の相性は良くないが、銀メダルを獲得した今年のネーションズリーグでは準決勝で3―2と競り勝ち苦手意識を払拭した。

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