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    カテゴリ: 石川県

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    (出典 www.chosyu-journal.jp)



    1 七波羅探題 ★ :2025/01/03(金) 21:26:35.50 ID:J0Ya2YQm9
    「能登には来ないで」から1年の今 震災から1年、深刻なボランティア不足が続く能登「人手が足りない」「降雪期に入れば一層深刻化」の声も
    Yahoo!ニュースオリジナル
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6524821

    昨年1月に能登半島地震が発生してから、1年を迎えた。しかし、震災からの復旧が進まない中、9月には奥能登豪雨が追い打ちをかけ、被災地の状況は今なお深刻だ。昨年12月10日時点で、輪島市では14カ所の避難所に290人が身を寄せたままであり、年末年始を避難所で過ごす住民もいる。「とにかく人手が足りない」「このまま降雪期に入ればさらに事態が悪化する」という切実な声が上がる中、被災地では長期化する災害ボランティア不足への対応が急務となっている。

    ■地震と豪雨が複合的被害をもたらす…進まぬ復旧作業
    1月の地震による地盤の緩みや護岸の崩壊が残る中、9月の記録的豪雨が輪島市、珠洲市、能登町を中心に複合的な被害をもたらした。防災科学技術研究所によると、土砂流出箇所は輪島市と珠洲市の一部で約1900カ所に及び、地震起因の約2200カ所に迫る勢いだ。地震を耐え抜いた家屋が再び水や土砂に襲われ、さらには震災被災者のために建てられた仮設住宅でも浸水被害があり、ようやく生活再建のめどが立った矢先に再度の災害が起きたことで、住民からは「さすがに心が折れそうだ」という声も聞こえる。

    全壊・半壊とまではいかなくとも、泥出しやがれきの除去、清掃など、専門的でない作業が必要な家屋は多い。しかし行政は人命救助や避難所運営、ライフライン復旧など優先度の高い活動の対応に追われ、すべてをカバーできない。被災者自身で対処するのは到底困難であり、そのため災害ボランティアが本来欠かせない存在となるはずだ。

    ■増えぬボランティア…3カ月経っても「マッチング待ち」多数
    ところが現地では、依然としてボランティア不足が続いている。輪島市社会福祉協議会によると、昨年12月10日時点で約40件が「マッチング待ち」の状況だ(地震・豪雨による被災どちらも含む)。豪雨直後の9月下旬には1日で81件もの要請が殺到。ピーク時よりは落ち着いたものの、3カ月が経過してもボランティア要請は寄せられており、すべてのニーズには対応しきれていない。

    「降雪期には作業がさらに困難になります。東日本大震災では半年ほどで閉所へ向かう災害ボランティアセンターも多くありましたが、今回は震災から1年が近づいても終わりが見えません」

    輪島市社会福祉協議会の担当者からは、そんな苦しい思いが聞かれた。

    ■「能登には来ないで」から始まった初動の難しさ、脆弱なインフラ
    なぜこれほどまで人が集まらないのか。1月の地震直後から現地に入り、復旧支援活動を続けてきた一般社団法人「ピースボート災害支援センター(PBV)」理事兼事務局長の上島安裕さんは、交

    「震災直後は『能登には来ないで』というメッセージを出さざるを得ませんでした。幹線道路が寸断され、金沢から奥能登に行くには下手したら10時間以上かかる状況。当時、自衛隊や緊急車両を優先し、被災者でさえも市外への避難を呼びかけていた状況下では、受け入れは難しい状況でした。ただ、その初動対応の影響で、関心が下がり、結果的に長期的なボランティア不足が続いているのではないかと感じます」

    また、高齢化が進む能登では、平時から地域を支える若者が少なく、ボランティアを受け入れる仕組み自体が脆弱だった。さらに地震時には危険性が高く、一般ボランティアが動きにくかったことが、当初の参加を鈍らせた可能性もある。

    一方で、地震と豪雨では必要な支援内容が全く異なる。豪雨被害では泥出しや清掃など、一般ボランティアの手が求められるケースが多いにもかかわらず、「地震の延長」と思われて必要性が十分に伝わらなかった。加えて報道量の少なさ、選挙時期との重なりで情報が埋もれ、さらなる人手不足を招いたと上島さんは分析する。

    作業のタイミングも課題だ。2次避難先の金沢などから被災者が戻ってくるときに合わせてボランティアが必要になるが、帰ってくるタイミングはバラバラで、短期集中型の「ボランティアイベント」が組みにくい。「細くても長く」続く支援が不可欠な中、一時的な応急対応ではなく、被災地と長期的に関わる「関係人口」の創出・拡大が求められている。滞在拠点の整備や仕事創出、子育て環境の改善など、地域活性化とも連動した取り組みが議論され始めている。

    ※以下引用先で

    ★1:1/3 19:30
    前スレ
    【石川】「能登には来なで」から1年の今、深刻なボランティア不足が続く能登「人手が足りない」
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1735900220/

    【【石川】「能登には来なで」から1年の今、深刻なボランティア不足が続く能登「人手が足りない」★2 [七波羅探題★]】の続きを読む

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    (出典 static.chunichi.co.jp)



    1 蚤の市 ★ :2024/09/23(月) 21:46:41.20 ID:8H2V4UhW9
     石川県の能登半島を襲った豪雨では、能登半島地震の被災者向けに県などが建設を進めてきた仮設住宅が浸水した。背景には能登半島は山間地が多く、洪水の浸水想定区域に整備せざるを得ない現状がある。識者は用地確保の難しさを指摘し、入居者たちへの災害リスクの周知を訴える。(鈴木沙弥、河野晴気、斉藤和音)

     石川県輪島市を流れる河原田川。そのすぐ横の仮設住宅「宅田町第2団地」では川の氾濫から一夜明けた22日、住民らが熊手やスコップで軒先や屋内にたまった泥をかき出し、家財が散乱する部屋を片付けた。
    ◆「前例がないから大丈夫」と言われた
     団地に妻(69)と娘(33)の3人で暮らす刺し網漁師の早瀬賢生さん(71)は5月に入居する際、川が増水したらどうなるか、市の担当者に聞いたが「『前例がないから大丈夫』と言われた」。だが、実際に21日は胸の位置まで水位が上がった。「まさかこんなことになるとは。このままほっといたら輪島の市民はいなくなる。早く生活を保障してほしい」と願う。
    ◆山間部が多く仮設住宅用地の確保が難しい
     今回の大雨で床上浸水した石川県内の仮設住宅は、輪島市の5カ所と珠洲市の4カ所。このうち輪島市の3カ所と珠洲市の1カ所はハザードマップで豪雨による洪水の浸水想定区域に含まれていた。その理由について、県建築住宅課の担当者は「能登地方には安全な平地が少なく、必要戸数を確保できなかった」と、山間部が多く用地確保が難しい地域性を挙げる。
     県によると、仮設住宅は各市町が建設地を選定した上で、避難誘導に関する入居者への情報提供を条件に建設される。輪島市によると、完成した全ての団地の掲示板に洪水と土砂災害のハザードマップを張っており、鍵を渡す際などに掲示板を見てもらうよう伝え、避難経路は各自で確認してもらっている。一方、浸水や土砂災害の危険性がある仮設住宅で、入居者を集めたリスクの説明会などは行っていないという。
    ◆「完全に安全な場所に建てるのは不可能」
     防災に詳しい静岡大の牛山素行教授(災害情報学)は、仮設住宅がハザードマップの浸水想定区域に建てられていたことについて「個別の事情は承知していないが、建てられる場所が他になかったからではないか」と指摘。「洪水も土砂災害も危険性が低いと言える場所は非常に限定され、全ての仮設住宅を完全に安全な場所に建てることは不可能だ」と強調する。

     中小の河川が数多くある能登半島では、浸水想定区域に指定されていなくても、地形的に洪水の可能性がある場所も多い。「ハザードマップの情報を住民に周知し、仮設住宅の場所でどのような災害の危険性があるかを理解しておくことが重要になる」と事前の対策を求めた。

    東京新聞 2024年9月23日 18時08分
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/356075

    【【能登半島豪雨】なぜ安全なはずの仮設住宅が浸水してしまったのか 特有の「地形」にリスクが潜んでいた [蚤の市★]】の続きを読む

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    (出典 i.ytimg.com)



    (出典 newsdig.ismcdn.jp)



    1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.9][新芽] :2024/09/22(日) 22:55:54.33 ID:nUgQudiG9
    輪島市の坂口茂市長は22日夕、県の災害対策本部員会議にオンラインで参加し、「今日、孤立集落にヘリと陸送で入ると言った物資が一切入っていないし、情報もない。どうなってるのか。期待している方もいる。急いでお願いしたい」と述べた。

    坂口市長は、避難者が28カ所の避難所に730人いるとし、「いま雑魚寝状況。学校も床上浸水や(授業)再開中などで使いにくい。快適な受け入れがこの人数ではできないと心配されている」と現状を訴え、「ホテルとかで受け入れをお願いする可能性も出てくるのではないか」と話した。

    馳浩知事は「物資が届いていないことに私もびっくりした」と応じた。県は、悪天候でヘリが使えず、「連絡がうまくいかなかった」と説明した。

    続きはYahooニュース
    朝日新聞 2024/09/22 20:14
    https://news.yahoo.co.jp/articles/87c9bd4ba43e705ceffdbc6538dab865ac84459d

    【輪島市長「孤立集落に物資が一切入ってない」県の会議で発言…馳浩知事「物資が届いていないことに私もびっくりした」と応じる [おっさん友の会★]】の続きを読む

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    (出典 aarjapan.gr.jp)



    1 ぐれ ★ :2024/06/30(日) 01:28:10.87 ID:3NR3oCKm9
    ※6/29(土) 11:30配信
    テレ東プラス

    「進まぬ復興 その真実」

    今回のテーマは、「進まぬ復興 その真実」。
    「能登は見捨てられた…」元日に起きた能登半島地震から半年、復旧復興はなぜ進まないのか。番組の独自取材で明らかになった真実とは……。能登に生き、復興を諦めない人たちの姿を追った。

    止まらない廃業、人口流出…瀬戸際に立たされる能登

    石川・珠洲市で唯一のタクシー会社「スズ交通」は、能登半島地震の津波で車両を失った。3月に会社を閉めたが、配車を依頼する電話が絶えない。「仮設住宅から病院に行きたい」など、電話の相手は多くが高齢者。町の人にとってなくてはならない存在なのだ。
    「スズ交通」に勤めて23年、運転手兼配車係の白木憲一さんは、「非常に心苦しい。今まで使っていただいた恩がある」とお金やお礼の品を受け取らず、昔からのお客をマイカーで送り届けている。「スズ交通」は、一日も早く事業を引き継いでくれる相手を探している。

    地震後、能登半島では110を超える事業所が廃業になった。この先、能登はどうなるのか。

    去年7月にオープンしたベーグル店「こめとわとベーグル」(石川・輪島市)は、地元の米粉で作ったもっちりしたベーグルと日本海を望む絶景がウリで、観光客の人気を博していた。しかし、能登半島地震で目の前の崖が崩れ落ち、地滑りの危険があることから立ち退きを余儀なくされる可能性がある。
    信用金庫からの借入額は3000万円で、オーナーの山下祐介さんは「スタートしてすぐに地震が発生し、全てが狂った」と話すが、被害は店だけではなかった。
    山下さんの本業は米農家だが、田んぼの多くが地割れしてしまい、水が引けなくなってしまったのだ。今年は2割しか田植えができなかったという。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8a73cb3a1061c19239af522f35c40750308a3c44
    ※前スレ
    【能登は見捨てられた…】能登半島地震から半年…復旧復興はなぜ進まないのか [ぐれ★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1719661967/

    ★ 2024/06/29(土) 20:52:47.81

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    (出典 img.news.goo.ne.jp)



    1 nita ★ :2024/05/02(木) 22:00:15.52 ID:YntDgoQD9
    5/2(木) 18:59配信 
    毎日新聞

     能登半島在住の女性らで作るグループは1日、能登半島地震の被災地の復興に向け、「多様な女性の力が不可欠」とする提言をまとめ、石川県の馳浩知事に提出した。提言の内容は、独自のヒアリング調査の結果、炊き出しなどのケア労働が女性に偏るといったジェンダーバイアス(固定的な性別役割分業意識)が浮き彫りになったことに基づく。

     調査・提言をしたのは、地震後に能登の女性たちが結成した任意団体「フラはなの会」や、公益財団法人「ほくりくみらい基金」など4団体。ヒアリング調査は3~4月、発災直後から地域活動に従事してきた13人の女性(10~70代)を対象に行った。

     ◇区長会議は皆男性

     インタビューでは「民生委員や区長の会議に行くが(周りは)皆男性。『(女性は)出しゃばったことをするな』という雰囲気がある」といった女性の発言のしにくさを訴える意見があった。また、「ボランティアが入る前は炊き出しに1日7時間」「炊き出しは1人を除いて全員女性。次々に炊き出しをする人がやめていっても、男性が担うことはない。女性たちからも『男性の皆さんもやってください』と言うこともなかった」など、炊き出しを主に女性が無償で担った実態も浮かんだ。

     4団体はこうした調査結果を踏まえ、▽復興計画の策定や実施に関わる場では女性と男性を同数にする▽女性の相談窓口の充実と、支援者の横断的な連携体制の強化――など10項目の提言をまとめた。

     馳知事に提言書を手渡した「ほくりくみらい基金」代表理事の永井三岐子さん(55)は「女性の声を吸い上げる仕組み作りを県にお願いした。『女性が大変なので助けてください』ではなく、女性のポテンシャルを発揮できる成功事例を県と一緒に増やしていきたい」と語った。【宇多川はるか】

    https://news.yahoo.co.jp/articles/fa0580f12d870eaad0c398113d07b75cf27a4162

    【【能登地震】炊き出し、女性に偏り 能登のグループが調査、馳知事に提言 [nita★]】の続きを読む

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