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    カテゴリ: 五輪汚職

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    1 おっさん友の会 ★ :2023/03/01(水) 17:49:47.34ID:/d4CGmGg9
    パソナグループは実は、売上高ベースでみた場合、人材派遣業界の最大手ではない。2位でも3位でもなく、4位だ。

     それでも、動向がこれだけ注目されるのは、創業者の南部靖之氏(71)が業界を切り開いてきたパイオニアであるからに他ならない。

    安倍晋三元首相や、特別顧問、会長として迎え入れた元総務相にして経済学者の竹中平蔵氏…。政財官界との関係の深さから、時に我田引水の疑惑の目を向けられることもある。

     「僕はずっと『社会の問題点を解決する』ことを創業の精神として、事業に取り組んできた」。
    南部氏は語る。「社会の問題点というのは、毎年変わるんですよ。だから、いつも僕の出番がある」

    僕はずっと『社会の問題点を解決する』ことを創業の精神として、事業に取り組んできた」。南部氏は語る。「社会の問題点というのは、毎年変わるんですよ。だから、いつも僕の出番がある」

    ■震災後、目指したのは雇用の流動化
     1995年、阪神・淡路大震災時に神戸に駆け付け、5万人の雇用創出を掲げて奔走した南部氏は、2001年の株式上場と並行して次の大仕事に取りかかる。

    当時の日本は、山一証券の経営破綻に始まる金融危機のさなかにあった。
    大手企業ではリストラの嵐が吹き荒れ、失業者数は300万人を突破。
    「『日本列島大地震』の様相だった」(南部氏)といい、パソナは「200万人の雇用創出計画」を打ち出す。

     この計画の柱となったのが「人材ブリッジバンク」だ。リストラを急ぐ大企業から
    事業の拡大に向け求人意欲の強い中小企業へと人材を橋渡しする画期的な仕組みで
    「失業なき転職」の実現を目指した。
    (中略)

    ■人件費削減進める社会の合わせ鏡
     人材派遣、職業紹介の規制緩和を背景に順調に事業を拡大させたパソナだが
    08年、リーマン・ショックで「派遣切り」「雇い止め」が社会問題化すると、雇用の調整弁にされる派遣労働の負の側面が注目され
    業界のリーディングカンパニーとして批判を浴びた。

    この頃から、総務・財務、行政事務など、企業や官公庁の業務をパッケージで請け負う「BPO」
    (ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業を強化。今、主力事業として利益をけん引している。

     東京五輪・パラリンピックの会場運営や新型コロナウイルス禍関連のBPOでは、多額の中抜きなどが批判にさらされた。
    南部氏は反論する。「こんなに大規模で煩雑な仕事の管理を、他の誰にできるというのか」

     パソナの事業拡大は、不況を経て採用抑制、人件費削減を進めてきた日本社会との合わせ鏡のようだ。

    中略部分と続きはソースで
    神戸新聞 2023.03.01
    https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/202303/0016094709.shtml

    ★1が立った時間 2023/03/01(水) 10:42:56.46
    ※前スレ
    ★1
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1677634976/
    ★2
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1677641348/
    ★3
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1677651318/

    【パソナ社長、五輪等の中抜き批判に反論「こんなに大規模で煩雑な仕事の管理を他の誰ができるというのか」 ★4 [おっさん友の会★]】の続きを読む

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    1 ぐれ ★ :2022/10/18(火) 17:43:13.89ID:D0cfvfyz9
    ※2022/10/18 05:00

     東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、東京地検特捜部は18日、大会組織委員会元理事・高橋治之容疑者(78)について、受託収賄罪でみたび起訴する方針だ。巨額の公金が投じられた大会で、一連の不正はなぜ起きたのか。背景には、大手広告会社「電通」が自社の利益を優先し、スポンサー選定の権限を独占した実態が浮かぶ。


    スポンサー各社「知らなかった」

     「スポンサーは単純入札で選ぶ」「報酬手数料は3%」

     東京大会の開催決定から3か月がたった2013年12月中旬。東京都や日本オリンピック委員会(JOC)などは、都庁に集まった電通など大手広告会社4社の担当者にそう提案した。大会組織委員会から委託を受け、スポンサー募集を一手に担う「マーケティング専任代理店」選考の説明会だった。

     業種ごとに最も高い価格を入れた1社を選ぶ「単純入札」は、国際オリンピック委員会(IOC)からの提案でもあった。都側はこの方式のもと、収入目標額を1500億円以上と設定した。「入札ならば公平性や透明性を確保し、手数料を抑えて経費縮減も図れる」。ある組織委元幹部は、当時の意図をそう語った。

    続きは↓
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20221017-OYT1T50273/amp/

    【【五輪汚職】「成功報酬型」巨額手数料、電通に300億円超…入札骨抜き 1強支配 [ぐれ★]】の続きを読む

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    1 Stargazer ★ :2022/09/20(火) 22:22:49.30ID:np9QcHme9
     電通専務で東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の理事だった高橋治之容疑者の逮捕から始まった東京五輪汚職事件が底なし沼の様相を見せている。周知のように、東京地検特捜部は先日、KADOKAWAの角川歴彦会長を逮捕。さらに昨日16日には、竹田恒和・JOC前会長を参考人聴取したことも報じられた。

     東京地検特捜部は森喜朗元首相についても、8月中旬から9月初旬にかけて複数回にわたって任意で事情聴取しているが、森、竹田の両人はまさに五輪汚職のキーマン。“疑惑の本丸”にメスが入り、その不正の全貌が明らかになる可能性もゼロではなくなってきた。

     しかも、ここにきて、高橋容疑者をめぐる新たな政界人脈の存在を指摘する記事が「文藝春秋」10月号に掲載され、大きな話題を呼んでいる。高橋容疑者を五輪プロジェクトに引き入れたのは安倍晋三・元首相であり、その際、「絶対に高橋さんが逮捕されないように守る」と約束していた、というのである。

     記事によると、そもそも高橋容疑者は当初、五輪招致にかかわるつもりがなかったというが、2012年12月に第二次安倍政権が発足すると、高橋容疑者のもとに安倍首相から直々に電話がかかってきた。当時の状況を高橋容疑者は知人にこのように語っていたという。

    「安倍さんから直接電話を貰って、『中心になってやって欲しい』とお願いされたが、『過去に五輪の招致に関わってきた人は、みんな逮捕されている。私は捕まりたくない』と言って断った。だけど、安倍さんは『大丈夫です。絶対に高橋さんは捕まらないようにします。高橋さんを必ず守ります』と約束してくれた。その確約があったから招致に関わるようになったんだ」

     一国の総理大臣が “犯罪を*ても逮捕されないようにする”と約束するとは、法治国家とは思えない暴挙ではないか。にわかには信じがたいが、しかし、これを掲載したのは、三流週刊誌ではなく、天下の「文藝春秋」だ。それなりの裏付けをとっているとみるのが妥当だろう。

     実際、あらためて取材してみると、安倍元首相と高橋容疑者の深い関係、さらには「捕らないようにする」の言葉どおり、東京地検特捜部が安倍政権時代、高橋容疑者の五輪招致をめぐる不正をつかみながら、疑惑に蓋をしていた事実が浮かび上がってきた。

    安倍家と高橋家は親戚だった!二信組事件を起こした弟・高橋治則が証言、国会の証人喚問でも…

     今回、高橋容疑者が逮捕された容疑やマスコミが報道している疑惑はすべて、2014年、東京五輪の招致が決定し、高橋容疑者が組織委員会の理事になって以降のものだ。報道各社は高橋容疑者が組織委発足から間もない2014年3月に決まった34名の理事に入っていなかったのに、そこから3カ月後の6月に追加で35人めのメンバーに選ばれたことに注目。その経緯について「森会長のツルの一声で決まった」「竹田恒和・JOC元会長が強力なプッシュをした」「五輪事業を電通が落札した後、電通が押し込んできた」など、さまざまな報道をしている。

     しかし、くだんの「文藝春秋」記事が事実なら、高橋容疑者は組織委理事になる1年以上前、招致活動の段階から、当時の安倍首相の意向で、東京五輪に関わっていたことになる。

     結論から言うと、これは事実の可能性が高い。高橋容疑者は招致活動の組織だった東京五輪招致委員会の正式な委員ではなかったが、途中から「スペシャルアドバイザー」という肩書きで招致委員会に出入り。五輪を東京にもってくるための裏工作の中心的役割を務めていた。

    (略)

     たしかに、安倍元首相と高橋容疑者は、旧知どころか、かなり深い関係がある。高橋容疑者の実弟は、政商として名を轟かせたあげく、二信組事件で逮捕された高橋治則・東京協和信用組合元理事長だが、安倍元首相の父親・晋太郎はこの高橋治則と非常に親しく、タニマチ的な支援を受けていた。

     治則氏自身が事件発覚前、「AERA」(朝日新聞出版)1991年6月18日号のインタビューで、安倍晋太郎との関係について、こう語っている。

    「政治家とは、何かをするために、付き合ってきたというわけではない。選挙に出る前からの友人が幾人かいるというだけ。亡くなった安倍晋太郎さんとは親戚です。血がつながっている。よく調べてみると、非常に近い親戚です」

     なんと、安倍家と高橋家は、親戚関係にあったというのである。この事実は、二信組事件が表面化した後、国会の証人喚問でも、中西啓介・元防衛庁長官が証言している。

    (略)
    続きはソースで
    https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_litera_12422/

    【五輪汚職の高橋容疑者に安倍晋三が「捕まらないようにする」と約束した背景 安倍と高橋は親戚、安倍家の自宅購入資金は高橋弟が捻出 [Stargazer★]】の続きを読む

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    角川 歴彦(かどかわ つぐひこ、1943年9月1日 - )は、日本の実業家。株式会社KADOKAWA取締役会長、株式会社ところざわサクラタウン代表取締役会長、一般財団法人角川文化振興財団理事長、一般社団法人アニメツーリズム協会理事長。学校法人角川ドワンゴ学園理事。東京メトロポリタンテレビジョン株式会社取締役。
    29キロバイト (3,026 語) - 2022年9月14日 (水) 15:29

    1 Stargazer ★ :2022/09/14(水) 20:02:05.12ID:9+9jacnW9
    東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約をめぐる贈収賄事件で、東京地検特捜部は、出版大手、KADOKAWAの角川歴彦会長(79)が、大会組織委員会の高橋治之元理事に総額6900万円の賄賂を提供していたとして、新たに贈賄の疑いで逮捕しました。

    逮捕されたのは、出版大手、KADOKAWAの会長、角川歴彦容疑者(79)です。

    東京地検特捜部の調べによりますと、角川会長は大会のスポンサー選定などで便宜を受けたことへの謝礼などとして、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)に去年までの3年間に総額6900万円の賄賂を提供したとして、贈賄の疑いが持たれています。

    特捜部は今月6日、KADOKAWAの、元専務、芳原世幸容疑者(64)と、担当室長だった馬庭教二容疑者(63)の2人を、高橋元理事への贈賄の疑いで逮捕するとともに、元理事を受託収賄の疑いで再逮捕し、捜査を進めていました。

    KADOKAWAは、2019年に国内で3番目のランクの「オフィシャルサポーター」として、組織委員会とスポンサー契約を結び、大会の公式プログラムやガイドブックなどの出版を手がけました。

    角川会長は「角川書店」創業者の角川源義氏の次男で、数多くの映画製作に関わり、日本アカデミー賞の協会特別賞を受賞したほか、日本雑誌協会の理事長なども歴任しました。

    特捜部はこれまでの捜索で押収した資料を分析するなどして実態解明を進めるものとみられます。

    角川会長は今月5日、KADOKAWAが捜査を受けていることについて「本当に思いがけない感じで戸惑っていることばかりだ。事実関係は僕には分からない」としたうえで、賄賂の認識については「全くありません」と強く否定していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220914/k10013817531000.html

    ※前スレ
    【速報】KADOKAWAの角川歴彦会長を逮捕 五輪組織委元理事に贈賄容疑 東京地検 ★4 [Stargazer★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1663147058/

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    1 Stargazer ★ :2022/09/14(水) 23:20:02.43ID:tzP9jZ7B9
     東京都が2016年五輪の招致に敗れ、再び次の2020年五輪招致に向けて正式に立候補を表明した約1年3カ月後。12年12月に、それまで下野していた自民党が再び政権に返り咲き、第2次安倍晋三内閣がスタートした。
    安倍政権が肝煎りで推進した五輪招致のキーマンとなる男は、当時の状況について知人にこう話している。

    「最初は五輪招致に関わるつもりはなかった。安倍さんから直接電話を貰って、『中心になってやって欲しい』とお願いされたが、『過去に五輪の招致に関わってきた人は、みんな逮捕されている。私は捕まりたくない』と言って断った。だけど、安倍さんは『大丈夫です。絶対に高橋さんは捕まらないようにします。高橋さんを必ず守ります』と約束してくれた。その確約があったから招致に関わるようになったんだ」

     しかし、その五輪招致が実を結び、大会が無事終わった後、約束の主、安倍元首相は凶弾に倒れ、招致のキーマンだった男は司直の手に落ちた。

     東京地検特捜部は8月17日、受託収賄の疑いで東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の元理事、高橋治之容疑者(78)を逮捕した。高橋氏は大会スポンサーだった紳士服大手の「AOKIホールディングス」から総額5100万円の賄賂を受け取っていたとみられている。

     高橋氏はゴルフを通じてAOKIの創業者で前会長の青木拡憲と知り合い、17年9月に自ら経営するコンサルタント会社「コモンズ」でAOKIと顧問契約。その後、AOKIが東京五輪のスポンサーになる過程で、便宜を図り、他にもAOKI側から競技団体へ拠出された寄付金の一部、2億3千万円が高橋氏の元に渡っていたことも発覚した。

     贈賄側も青木前会長、実弟で前副会長の青木寶久氏や寶久氏の秘書役だった専務執行役員も逮捕された。

    「AOKIは後発で始めたカラオケの『コート・ダジュール』や結婚式場の『アニヴェルセル』は好調ですが、肝心の洋服事業が苦戦しており、五輪の公式スーツの受注などを浮上の起爆剤にしたいと考えていた。青山の『アニヴェルセル』には会長や副会長が使うプライベートラウンジがあるのですが、そこで高橋氏や大会組織委員会の会長だった森喜朗元首相などをもてなしていたそうです」(青木前会長を知る会社役員)

    (略)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/4a48a342e25b89d2dc5e2c07a511cc8f5edf1723
    ※前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1663161878/

    【【五輪汚職】安倍晋三元首相「絶対に高橋さんは捕まらないようにします。必ず守ります」元電通“五輪招致のキーマン”へ直電 ★3 [Stargazer★]】の続きを読む

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