女子卓球の五輪メダリスト・福原愛が、客員准教授として就任した青森大学で、1回も講義を行なっていなかったことが発覚。日本全国民を、あ然とさせている。

8月20日の『女性自身』によると、福原は昨年11月に青森大学の客員准教授に就任したにもかかわらず、現在まで1度も講義を行なっていないという。

また、9月から始まる後期日程にも一切講義の予定がないそうだ。

同校の広報担当者は記者の取材に対し、「当校と福原さんの間で、スケジュール調整が続いています。正直、この調子ですと、後期の講座開講もできない可能性があります」と明かし、困惑を隠せない様子だったという。

一方で福原はここ最近、バラエティー番組への出演が急増。15日放送の『有吉ゼミ 2時間スペシャル』（日本テレビ系）では、人気コーナー『激辛チャレンジ』に参戦し、激辛タコライスを完食。ラケットを手にして「完食しました！ サー！」と大はしゃぎだった。

矢口真里やベッキーとの違いは？

「恐らく、このまま一度も講義を行わず退任するんじゃないでしょうか。大学側も当初はいい宣伝になると思っていたのでしょうが、さすがに今のままではかえってイメージダウンに繋がってしまう。そもそも、福原が教壇に立ったところで一体何を学生に教えるつもりでしょう。福原の安請け合いも問題視されそうですね」（芸能ライター）

そんな福原に、ネット上では

《子供捨てて不倫したのに何の制裁も受けてないのがおかしい。ベッキーや矢口は＊ほど叩かれたのにどうかしてるわ》
《ベッキーも唐田えりかも独身だったけど仕事ゼロになってたね。何故だか愛ちゃんは何のお咎めなしだったけど》
《矢口やベッキーも同じようなもんなのに、待遇違い過ぎて、闇を感じる》
《ベッキーや矢口さんより、みてて嫌な気持ちになる。あの人たちは子供いなかったし》

など非難の声が殺到している。

恋人との逢瀬やバラエティー番組出演を楽しむ前に、まずは学生に対する責任を果たすのが先決だろう。

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