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    カテゴリ: サル痘

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    1 nita ★ :2022/08/01(月) 22:04:02.29ID:KwgpIoeC9
    8/1(月) 18:50
    配信
    TBS NEWS DIG Powered by JNN

    世界70か国以上に感染が拡大し、日本でも先週2例目の感染が確認された「サル痘」。この感染症の広がりを、誰よりも不安に思う人たちを取材しました。

    五十嵐隼人さん
    「HIVのときのゲイ=病気みたいな風潮が、またおきるのではないかとやっぱり怖くて」

    こう話すのは、ゲイであることを公表しパートナーとして生活する菅野さんと五十嵐さんです。長年、差別や偏見と向き合ってきましたが、近年は、LGBTQへの理解が徐々に広まっていることに、安堵感を覚えていたといいます。

    ところが、サル痘に関する報道が出るようになったあと、衝撃的な書き込みを目にしました。

    『サル痘が流行ってるからゲイは禁止にしよう』
    『絶対にサル痘にはなりたくない。ゲイ認定されるとか屈辱の極み』

    菅野貴文さん
    「また誤解とか偏見が広まっていくと、(多様性が認められる)今のこの流れに水を差される恐れがある」

    五十嵐隼人さん
    「ヘイトクライムみたいに何か攻撃されるんじゃないかとか、ゲイ=病気っていうところですごい見られてしまうと、生活に支障をきたすんじゃないかと結構不安はあります」

    現在、世界的な感染の広がりを見せる「サル痘」。アメリカでは先月末、ニューヨーク州知事が非常事態を宣言したほか、日本国内でも先週2人目の感染者が確認されました。

    現在、感染者の多くが男性の同性愛者であるため、「ゲイの病気」という誤解と偏見が広がりつつあります。しかし、専門家はそうした偏見はむしろ感染を広める要因になりかねないと、警鐘を鳴らします。

    岡山理科大学獣医学部微生物学 森川茂 教授
    「(今回は)たまたまそういう人たちの間で感染が広まっているだけで、そういう人たちが感染しやすいという訳ではありません。誰でも感染するということになります。誤った情報が伝わることによって、そういう人たちが具合が悪くなっても医療機関を受診しないとか、患者がより出てくるリスクがありますので、差別とか偏見を無くすことが大事」

    森川教授によると、サル痘は、▼患部に直接触れる、▼患者が使用した寝具へ触れる、▼対面で長時間、飛まつを浴びるなどした場合に感染する可能性があり、性別は一切関係ないといいます。

    五十嵐隼人さん
    「ゲイだから病気という認識を持つのではなくて、サル痘についてちゃんとした知識を一般の人とかにも持ってもらって、正しい知識で正しい怖がり方をして欲しいというのはすごい思います」

    差別や偏見に反対することは、感染症を防ぐことにつながる。求められているのは正しい知識と冷静な判断です。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/e3b3fb32a9a24bb2e4a6d49e9c80db96980fbad0

    【【サル痘】「ゲイ=病気みたいな風潮が…」広がりつつあるサル痘めぐる誤解と偏見 専門家「差別とか偏見をなくすのが大事」 [nita★]】の続きを読む

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    1 nita ★ :2022/07/26(火) 09:32:58.03ID:n5HdSr/D9
    7/26(火) 6:54
    配信
    読売新聞オンライン


     天然痘に似た感染症「サル痘」の感染者が25日、国内で初めて確認された。厚生労働省は国内での流行に備え、サル痘にも効果が期待される天然痘ワクチンや治療薬を準備してきた。専門家は「患者を早期に把握して対策を取れば、感染拡大は防げるはずだ」と冷静な対応を呼びかけている。

     初の感染者が確認された東京都の小池百合子知事は25日夜、「世界で感染が拡大している。あまり心配することはないが、手指衛生など感染予防策を心がけてほしい」と述べた。

     サル痘はデング熱や狂犬病などと同じ4類感染症に分類され、患者が発生した場合、医師は保健所に届け出る必要がある。多くは自然回復するとされ、必ずしも入院する必要はないが、厚労省は入院できる体制を構築するよう各都道府県に要請している。

     国内でサル痘向けに承認されている治療薬はなく、発熱や痛みなどへの対症療法が原則となる。厚労省は欧州でサル痘用にも承認された天然痘の治療薬「テコビリマット」を輸入し、東京、大阪、愛知、沖縄の4か所で臨床研究として投与できる仕組みを整えた。

     一方、天然痘のワクチンは、サル痘に対し約85%の発症予防効果があるとされる。厚労省は一部の病院で臨床研究に限り、サル痘患者の濃厚接触者にこのワクチンの接種を認めているが、今後、正式にサル痘に使えるよう検討する。ワクチンは国内で生産されており、同省は「十分な量を確保している」と説明している。

     世界保健機関(WHO)によると、感染が急拡大した欧米の患者はほとんどが男性で、男性間で性的な接触があったケースが多い。ただ、濃厚接触をすれば性別や年齢を問わず感染する。WHOは患者と同居する家族や医療従事者に注意を呼びかけている。

     厚労省の担当者は「性交渉だけが感染経路というわけではないため、偏見を持たないようにしてほしい。発疹などがあれば、身近な医療機関を受診し、手指消毒の徹底やマスク着用など基本的な感染対策をお願いしたい」と話す。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/512f4e1e8111fa4a0420739b818448ddaf320371

    【【厚労省】サル痘に冷静な対応呼びかけ、「手指の衛生で対策」…欧米の患者はほとんど男性、性的な接触があったケースが多い [nita★]】の続きを読む

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    サル痘サルとう、英: monkeypox)は、ポックスウイルス科オルソポックスウイルス属(Orthopoxvirus)に属するサル痘ウイルス(Monkeypox virus)の感染を原因とする人獣共通感染症。低温、乾燥に強く、エーテル 耐性であるが、アルコール、ホルマリン、紫外線で容易に不活化される。
    13キロバイト (1,389 語) - 2022年7月25日 (月) 13:33

    1 どどん ★ :2022/07/26(火) 00:37:40.85ID:JHH2S/Rz9
     厚生労働省は25日、欧州や米国で報告が相次いでいる感染症「サル痘」の感染者が国内で初めて確認されたと発表した。欧州から帰国した東京都内在住の30代男性で、欧州でサル痘と診断された人との接触歴がある。発熱や頭痛、発疹などの症状があるが、患者の状態は安定しているという。

     厚労省などの発表によると、男性は6月下旬に欧州に渡航し、7月中旬に帰国した。7月15日に倦怠(けんたい)感を覚え、25日に都内医療機関を受診した。最も高い時点で、37・5度の発熱がある。都内の病院に入院している。

     サル痘ウイルスに感染すると、発疹や発熱、リンパ節の腫れなどの症状が出て、多くの場合は2~4週間で自然に回復する。感染経路は性的な接触を含む発疹部分や体液との接触、または対面の近い距離で長時間飛沫(ひまつ)を浴びることなどが考えられている。今回の流行では、MSM(男性と性行為をする男性)の間で患者が相次いで確認されている。

     男性は欧州への渡航中に感染者と接触があった。都庁によると欧州で感染したとみられる。ただ、渡航先で性的接触があったかどうかについて、厚労省は明らかにしていない。濃厚接触者は保健所が調査している。国内で市中感染が広がっている可能性について厚労省は「調査次第。調査を自治体で行ってもらい、それに基づいて対応していく」と述べた。

     東京都の小池百合子知事は25日夜、報道陣に対し「引き続き国と連携を取りながら、適切に対応する。あまり心配しすぎることはないが、手指の衛生など感染予防策を心がけていただきたい」と述べた。

     サル痘の患者は5月初旬以降、もともとの流行地のアフリカ以外で急増しており、欧州、米国など75の国と地域で1万6000人以上(23日時点)の感染者が報告されている。世界保健機関(WHO)は23日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に相当すると宣言した。WHOによると、5人が死亡したが、アフリカ以外での死亡報告はない。

    全文 毎日新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b18e4bb0e43b40553530ea0568d2c034712b7a62

    前スレ
    サル痘初確認の男性、欧州で感染者と接触 発熱や頭痛の症状 [どどん★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1658759569/

    【サル痘初確認の男性、欧州で感染者と接触★2 [どどん★]】の続きを読む

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    1 oops ★ :2022/05/22(日) 22:47:07.62

    [ロンドン 21日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は21日、欧州などで感染者が増えている「サル痘」について、感染例が多く確認されてきた国や地域以外でも監視体制を強化するに伴い、今後感染者数が増加するとの見方を示した。

    サル痘は西アフリカや中央アフリカの一部で発生してきたが、WHOによると、12日時点でこうした地域以外の12カ国で92人の感染が確認された。

    WHOは「これまでの情報から、症状のある人との濃厚接触でヒトからヒトへの感染が起きていることが示されている」と指摘。感染拡大の抑制に向けた指針を数日中に示すとした。

    サル痘は通常、症状は重くなく、濃厚接触で広がるため隔離や衛生管理によって比較的拡大を抑制しやすいとされる。

    2022年5月22日4:33 午後2時間前更新
    https://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN2N803S


    ■参考資料:5月13日から同21日にかけてWHOへ報告されたサル痘の感染例・感染疑い例国別リスト(風土病として定着しているアフリカの一部国々を除く)

    (出典 cdn.who.int)


    上記リストの地理的分布図

    (出典 cdn.who.int)


    ■関連スレ
    【WHO】欧州でサル痘拡大、100人超感染か 同じパーティーに出席で感染 ★9 [ぐれ★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1653192764/

    前スレ
    サル痘、12カ国で92人確認 今後も増加へ=WHO ★2 [oops★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1653221210/


    【サル痘、12カ国で92人確認 今後も増加へ=WHO ★3 [oops★]】の続きを読む

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    1 ぐれ ★ :2022/05/21(土) 22:33:43.18

    ※ロイター2022年5月20日7:16 午後

    [ブリュッセル/ベルリン/パリ/ミラノ/ロンドン/アムステルダム 20日 ロイター] - 欧州でサル痘の感染が広がっている。20日には、ドイツやベルギー、フランス、オランダなどで初感染が報告され、欧州全域ではこれまでに100人超の感染および感染疑い例が確認されている。

    サル痘は数週間前から英国、スペイン、ポルトガル、イタリア、スウェーデンのほか、米国やカナダ、オーストラリアでも感染が報告さている。

    世界保健機関(WHO)は20日、緊急会合を開き、サル痘の感染状況を巡り協議する。

    ベルギーでは初めて2人の感染が確認され、20日に保健専門家による会合が開かれる。

    2人は別々の都市で診断されたが、地元放送局VRTNWSによると、2人は同じパーティーに出席していた。

    国立公衆衛生研究所Sciensanoの専門家は、「もっと多くの患者が出ると予想している」としつつ、今のところウイルスの拡散を抑制できると確信していると述べた。

    ドイツの軍医療サービスは20日、初の感染者を19日に確認したと発表した。患者にはサル痘の症状である皮膚の病変がみられるという。

    ラウターバッハ保健相は、手元にある情報に基づくと、ウイルスは簡単に広がるものでなく、衛生当局が迅速に対応すれば流行は食い止められるとの認識を示した。

    フランス保健当局も、パリ都市圏で初の感染者を確認したと発表。

    続きは↓
    ロイター (Reuters Japan): 欧州でサル痘拡大、100人超感染か WHO20日に緊急会合.
    https://jp.reuters.com/article/health-monkeypox-belgium-idJPKCN2N60QI?feedType=mktg&feedName=topNews&WT.mc_id=Partner-Google
    ※前スレ
    【WHO】欧州でサル痘拡大、100人超感染か 同じパーティーに出席で感染 ★6 [ぐれ★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1653134619/

    ★1 2022/05/21(土) 10:15:35.99


    【【WHO】欧州でサル痘拡大、100人超感染か 同じパーティーに出席で感染 ★7 [ぐれ★]】の続きを読む

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