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    カテゴリ: CОP26

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    1 少考さん ★ :2021/11/16(火) 05:31:24.77

    #再生可能エネルギー(そんな物は存在しません by FOX★)

    実はスゴい日本の「石炭火力発電」 発電効率の向上と低炭素化、最高水準の微粒子燃焼方式 識者も「世界が日本頼みになるのでは」の見方
    https://www.zakzak.co.jp/eco/news/211114/ecn2111140001-n1.html

    2021.11.14

    国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で大きな議論となったのが、「石炭の段階的廃止」だ。石炭火力発電に依存する国は悪者のような扱いだが、実は日本は環境性能に優れた石炭火力の技術を有しており、識者は「世界が日本頼みになるのでは」との見方を示す。

    一般に石炭火力は天然ガス火力の約2倍の二酸化炭素(CO2)を排出するとされる。COP26の共同声明では、排出削減対策が講じられていない石炭火力からの脱却を共通ビジョンに掲げ、計46カ国が賛同した。

     日本は10月に決定したエネルギー基本計画で、石炭火力を「現状において安定供給性や経済性に優れた重要なエネルギー源」と明記した。電力各社も技術的な取り組みを進めている。

    電源開発(Jパワー)では、老朽化した石炭火力発電所の順次フェードアウトを検討する一方、石炭とともにバイオマスやアンモニアを混焼することで発電効率の向上と低炭素化を図っている。

     昨年6月に稼働した最新鋭の竹原火力発電所(広島県)新1号機は、熱エネルギーを電気エネルギーに変換する熱効率が48%。石炭を微粒子に粉砕して燃やす方式では世界最高水準だという。

     「効率を上げることで少ない量の石炭で済み、CO2排出量が少なくなる。石炭の代替のバイオマスなどを入れれば、さらに排出量を減らせる」と同社広報部は説明する。

    同社は2002年から石炭のガス化を研究しており、石炭を蒸し焼きにして水素を精製し、22年度からの燃料電池を使った水素発電を組み込む実証試験の開始を見込む。今後は松島火力発電所(長崎県)2号機で設備の利用を予定している。

     同社広報部は石炭火力の今後について「フェードアウトも考えているが、廃止をせず、電力逼迫(ひっぱく)時などに稼働できる電源としての選択肢も視野に入れている」と語る。

    国内の電源構成に詳しいユニバーサルエネルギー研究所の金田武司代表は、「日本の石炭火力発電には、世界最高水準のガス化技術や高効率の発電技術の蓄積があり、CO2排出減にも貢献している。発電所のプラントも造船など多分野の技術の結晶で、脱炭素の最終局面でも、日本の技術が生かせるのではないか」と指摘する。

     「脱石炭」という世界の大勢について、「もともと石炭に依存せず、天然ガスを利用してきた欧州が日本を批判するのはフェアではない。欧州は風力発電を推進してきたが、今夏は例年と比べて風の弱い日が多く、発電量が減り、天然ガスも価格が高騰しており、化石燃料の重要性に気づき始めているのではないか」と金田氏。

     太陽光など再生可能エネルギーは増加しているが、天候などに左右され不安定な面があり、火力発電が需給バランスを調整したり、*アウト(全域停電)を防ぐなどの役割を担っている。

     国内ではこの冬の電力逼迫が予想されており、産業にも個人の生活にも、安定した電力供給は死活問題だ。

    (略)

    ※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。


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    1 パンナ・コッタ ★ :2021/11/14(日) 10:47:51.29

    ウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(18)は13日、英国での国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で成果文書が採択されたのを受け、会議は口先だけだったとツイッターで批判した。

    グレタさんは「COP26は終わり。まとめると『ブラ・ブラ・ブラ』」と投稿した。
    「ブラ・ブラ・ブラ」は英語で、くだらないおしゃべりの意味。グレタさんはこの語句をたびたび使い、各国政府や産業界の地球温暖化対策は、約束に行動が伴っていないと訴えてきた。

    グレタさんは会期中に開催地グラスゴーを訪問。デモ参加後に演説し、COP26は「明白な失敗だ」と指摘していた。
    (共同)
    https://www.sankei.com/article/20211114-TLPNIQ7HJNKUBGOURQMSOX26BE/


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    1 ボラえもん ★ :2021/11/03(水) 21:37:47.78

     気候変動対策を話し合う国際会議、COP26がイギリスで開催されるなか、環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんが会場近くで行われたデモに参加しました。

     環境活動家、グレタ・トゥーンべリさん:「人々や自然、そして地球からの搾取はもうたくさんだ。搾取をやめろ。ああだ、こうだ言うのはやめろ」

     グレタさんは、温暖化対策が進まない現状を痛烈に批判しました。

     「各国首脳らは、未来を深刻に考えているふりをしているだけだ。変化は会場の中では起きない」と集まった数百人の若者に訴えています。

     1日の首脳会合では、脱炭素に向けた取り組みに各国の温度差が際立ちました。

     岸田総理も参加する2日目の首脳会合に向けて、グレタさんが大きなプレッシャーをかけた形です。

    テレビ朝日
    https://news.yahoo.co.jp/articles/de41bcea4d4978d653b515d67c0a35811101b804

    ※前スレ
    【環境活動家】グレタさん、各国首脳に激怒 「地球からの搾取をやめろ」★4 [ボラえもん★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1635932519/


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    岸田 文雄(きしだ ふみお、1957年〈昭和32年〉7月29日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(10期)、内閣総理大臣(第100代・第101代)、自由民主党総裁(第27代)、宏池会会長(第9代)、自由民主党広島県連会長。 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、規制改革、国民生活
    108キロバイト (14,020 語) - 2021年11月2日 (火) 12:26



    1 oops ★ :2021/11/03(水) 01:25:16.41


    (出典 www3.nhk.or.jp)


    岸田総理大臣は気候変動対策の国連の会議COP26の首脳会合で演説し、2030年度の温室効果ガスの排出量を46%削減するなどとした日本の目標を説明しました。そのうえで、5年間で最大100億ドルの途上国への追加支援などを表明し「経済成長のエンジンであるアジア全体のゼロエミッション化を推進していく」と強調しました。

    イギリスで開かれているCOP26の首脳会合で、岸田総理大臣は「気候変動という人類共通の課題に日本は総力を挙げて取り組んでいく決意だ」と述べたうえで、温室効果ガス削減の目標達成に向けて今後10年の取り組みが重要だと指摘し、高い野心を持って全力を尽くすよう各国に呼びかけました。

    そして日本政府として、2050年の「カーボンニュートラル」を実現するため、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度から46%削減することを目指し、さらに50%に向けて挑戦するとした目標を説明しました。

    また、岸田総理大臣は、アジアを中心に途上国の脱炭素化を進めるため、石炭などの化石燃料による発電から再生可能エネルギーへの転換を推進するとして、1億ドル規模の事業を展開する考えを示しました。

    さらに、先進国が途上国に年間1000億ドルを支援するとした目標に届いていない現状を踏まえ、これまで日本政府が表明した5年間で官民合わせて600億ドル規模の支援に加え、今後5年間で最大100億ドルの追加支援を行う用意があると表明しました。

    そのうえで「これらの支援により、経済成長のエンジンであるアジア全体のゼロエミッション化を力強く推進していく」と述べました。

    このほか、岸田総理大臣は自動車から出る温室効果ガスの削減に向け、次世代電池や水素などあらゆる技術を選択肢として追求することや、アメリカが主導する「メタン」の世界的な排出量を削減する取り組みに参加することなどを説明しました。

    そして「われわれが気候変動に向き合うとき、誰一人取り残されることがあってはならない。日本は対策に全力で取り組み人類の未来に貢献していく」と強調し、脱炭素社会の実現に向けて世界をけん引していく決意を示しました。

    ■岸田首相“質の高いインフラ投資の拡大が必要”

    また、岸田総理大臣は、COP26に合わせて開かれているインフラ開発などに関する会合で演説し、新型コロナで打撃を受けた途上国などの復興に向け、さらなる貢献をしていく考えを強調しました。

    この中で岸田総理大臣は「新型コロナウイルスは多くの命を奪い、世界経済に大きな打撃をもたらした」と述べ、新型コロナからのよりよい回復のため、各国の連携のもとで、質の高いインフラ投資を拡大させていく必要があると指摘しました。

    そしてインフラへの投資にあたっては、気候変動を含む環境への配慮や強じん性が重要だとして、歴史的に数々の自然災害に直面し、防災・減災対策に取り組んできた日本が、これまで得られた経験や知見を活用し、途上国などにさらなる貢献をしていく考えを強調しました。

    さらに、岸田総理大臣は「途上国が必要な支援を迅速に受け、それが途上国の自立的で持続的な成長につながる必要がある」と述べ、最大でおよそ64億ドルの円借款の提供を含め、途上国の資金需要への対応などで、世界を主導していく考えを示しました。

    2021年11月2日 22時25分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211102/k10013332771000.html

    前スレ
    【COP26】岸田首相が演説 途上国へ100億ドル追加支援を表明 ★2 [oops★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1635866689/


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