all best news

主に芸能ニュースや画像などをまとめて、楽しく、分かりやすくお送りします。

    カテゴリ: 経済

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    (出典 www.kantei.go.jp)



    1 おっさん友の会 ★ :2023/12/20(水) 17:47:22.11 ID:MyF6fauB9
    都内で開催された年末エコノミスト懇親会に出席しました。

     総理は、挨拶で次のように述べました。

    「皆さん、こんばんは御紹介にあずかりました、内閣総理大臣の岸田文雄でございます。日経グループの年末エコノミスト懇親会をお招きにあずかりまして、ありがとうございます。
     こうした形では何年かぶりかという話を聞かせていただきましたが、遅れてまいりましたものですから、もう会場大分盛り上がっております。
    何か政策について10分ぐらい話をしろと言われて来たものの、皆が盛り下がらないと良いなと思いながら、ちょっとだけお話をさせていただきたいと思います。

    【中略】

    Japan Weeksという期間を設けて、世界中の有力な投資家に日本の東京に集まってもらって様々な議論を行う。
    こうした試みを行いました。結果として、3,300兆円のお金を動かしている世界中の投資家が東京に集まって、日本の経済に対しての様々な意見や、その見方を議論してくれました。
    その際に、日本の今の投資や経済に対する取組は高く評価されたということを覚えています。しかし、こうした流れを支えるのも政治の安定であります。
    政治の安定こそが最大の外交政策であり、政治の安定こそが最高の経済政策である。こういったことを改めて肝に銘じて、国民の信頼回復に努めなければならない、このように思います。

    そして、今の日本の現状を考えますときに、例えば賃上げ、あるいは投資、さらには株価、30年ぶりの水準になっている。
    今、経済の潮目が明らかに変わってきた、一つのチャンスだ。こういったことが言われます。
    こうした経済の潮目、チャンスをものにできるかどうか。これが今の政権にとって大きな役割であるということを感じています。
    バブル崩壊以来約30年間、低賃金・低物価あるいは低成長、こういったことが続きました。そして、何よりも物価は上がらないという予見が日本の社会に広がってしまった。
    このことが大変大きな影響を及ぼしてきたと感じています。

    30年来のデフレ心理の蔓延(まんえん)、これは間違いなく、日本経済の質的な劣化を生み出したと感じています。
    過少投資によってイノベーションの基盤が弱まった。生産性が低下してしまった。また、労働コストをカットすることによって、人的資本の蓄積を遅らせてしまった。
    こういったことによって、我が国の経済のファンダメンタルズは大きく毀損(きそん)してしまった。これは強く感じます。
    こうした状況を「失われた30年」だと言う方がおられますが、私はそういった見方はいたしません。
    亡くなられた青木正彦スタンフォード大学の教授が言っておられたこの30年は「移りゆく30年」であったという見方。
    こういった見方が当たっているのではないか。このように感じています。

    すなわち、我が国はかつて、高度成長に最適化した経済構造を持っていた。
    しかし、今、イノベーションと社会課題解決に最適化した新たな経済構造が求められている。
    この変革のために、日本においては一つの世代、すなわち30年程度が必要であるという見方。
    こういった見方をするべきではないか。このように思っています。バブル崩壊から30年を経て、日本経済の変化、先ほども申し上げたように、今加速しています。
    グローバルな経験を積んだ多くの優秀な経営者が存在します。コーポレートガバナンス改革への海外投資家からの評価、大変高いということ、先ほども少し申し上げさせていただきました。
    GX(グリーン・トランスフォーメーション)や人口減少、こうした国家的課題に官民連携して取り組んでいこう。こういった雰囲気も出てきました。

    続きは首相官邸 年末エコノミスト懇親会 スピーチ
    12月18日
    https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202312/18economist.html

    【岸田首相、失われた30年を「移りゆく30年」と表現 [おっさん友の会★]】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    白川 方明(しらかわ まさあき、1949年(昭和24年)9月27日 - )は、日本の中央銀行家、経済学者(金融政策・決済システム)。2008年(平成20年)に、第30代日本銀行総裁に就任、2013年(平成25年)に辞任。その後、青山学院大学の特任教授に就任。…
    54キロバイト (7,592 語) - 2023年11月1日 (水) 23:49

    (出典 tk.ismcdn.jp)



    1 蚤の市 ★ :2023/11/21(火) 21:16:31.61 ID:BweGHDjk9
    「物価上昇で豊かに」そんなことはない 白川元日銀総裁・講演詳報

    「内外の金融経済情勢について思うこと」と題して講演する元日銀総裁の白川方明さん=北九州市小倉北区のリーガロイヤルホテル小倉で2023年11月8日、上入来尚撮影
     元日本銀行総裁で北九州市出身の白川方明(まさあき)さん(74)が8日、同市小倉北区で開かれた第60回「毎日・北九州フォーラム」(北九州地域懇話会、毎日新聞社主催)で「内外の金融経済情勢について思うこと」と題して講演し、人口減少などの問題を抱える日本の将来と解決への展望を語った。【石田宗久】

    悲観的材料に事欠かない
     小倉の生まれで、先ほども高校時代の同級生と昼食を一緒にしたが、故郷に帰ると本当にいいなあと深く思う。

     内外の金融経済情勢について思うことを話したい。まず日本経済の現実だが、非常に悲観的な材料には事欠かない。まず成長率が低迷している。工場や機械施設、労働が目いっぱいに稼働した時にどれぐらい経済が成長するかの潜在成長率は、日本銀行の推計によると徐々に下がっている。最近は0%台半ばで非常に気がかりな動きだ。

     では、人口1人当たりのGDP(国内総生産)、所得はどうだろうか。OECD(経済協力開発機構)に加盟している先進国の中で日本の順位は2012年の段階では10位だったが、最近は20位に下がっている。アジアの近隣諸国との比較で24年の予測は3万4555ドル。日本円で約510万円だが、台湾は3万4036ドル、韓国は3万4653ドル。いまや日本はアジアで断トツに所得水準が高い国ではなく、同水準か場合によっては追い抜かれている。シンガポールは9万1728ドル、アメリカは8万3063ドル。バブルの頃は日本の1人当たり所得はアメリカを上回り、20年前でもそれほど差はなかった。日本の地位は相当に下がり、円の購買力も非常に下落した。

     円の購買力を分かりやすく実感するのが、例えばマクドナルドのハンバーガーの値段。日本で買うと419円。円の為替レートで換算すると、一番高いスイスは944円。スイスに行っても1個は買えない。円の購買力を示す実質為替レートは、過去50年来の円安水準まで下がっている。スポーツの世界で日本人の活躍が目立つが、このように経済や社会は暗い材料が多い。

    「閉塞感」の二つの理由
     この閉塞(へいそく)感の根本的な原因は何なのか。二つの理由が…(以下有料版で,残り4179文字)

    毎日新聞 2023/11/21 18:21(最終更新 11/21 20:14)
    https://mainichi.jp/articles/20231121/k00/00m/020/230000c

    【「物価上昇で豊かに」そんなことはない 白川元日銀総裁 [蚤の市★]】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    (出典 tk.ismcdn.jp)



    1 お断り ★ :2023/10/18(水) 18:20:40.29 ID:IwaOxPY49
    動画 経済効果4兆円超!?熊本“台湾半導体工場バブル”


    (出典 Youtube)



    台湾の世界的な半導体メーカー「TSMC」が熊本に進出し、巨大工場の工事が急ピッチで進んでいます。
    この影響で、周辺の地価は急上昇。半導体バブルに沸く現場を取材しました。
    経済波及効果 “10年で4兆3000億円”
    全国で地価上昇率1位になった熊本県大津町
    インド料理店がある熊本県大津町は今年、地価が32.4%も上昇。公示地価の調査では全国で上昇率が1位になりました。
    不動産業界ではマンション用地の獲得競争が激化しています。
    周辺の取引価格は、かつて1坪10万円程度だったものが、40万円程度となり数年でおよそ4倍にまで上昇。
    菊陽町民:「自宅の周囲が“家だらけ”になった。3軒くらいしかなかったんだけど、近所が」
    「(Q.今何軒くらいになった?)今いっぱいありすぎて、数えきれないよ」
    「今の中学3年生は1クラスですけど、1年生は4クラス。若い方、だいぶ増えてますね」
    詳細はソース Yahoo!ニュース テレ朝 2023/10/18 10:54
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ecbc8d0558f00fe419b5c1314c068e769c42a886

    日経ビジネス TSMC熊本が号砲 10兆円で日本列島改造
    2023/10/16
    https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00112/101000161/

    関連
    世界最大手 台湾TSMC、他国の引き合いの中、熊本県に6nm第2工場を建設 2兆円超投資 熊本経済に変化 [お断り★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1697214267/

    【半導体】TSMCに9千億円支援を検討 熊本第2工場で経産省 [ばーど★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1697152044/

    【日本、熊本県が半導体バブル 経済効果4兆円、地価32.4%上昇 子ども増加1年生4クラス 清掃バイト時給1400円 人材奪い合いで時給上がる [お断り★]】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    ナレンドラ・ダモダルダス・モディ(ヒンディー語: नरेन्द्र दामोदरदास मोदी、グジャラート語: નરેન્દ્ર દામોદરદાસ મોદી、英語: Narendra Damodardas Modi、1950年9月17日 - )は、インドの政治家。第18代インド首相。…
    64キロバイト (9,008 語) - 2023年6月30日 (金) 09:36

    (出典 mb.epochtimes.jp)



    1 蚤の市 ★ :2023/08/15(火) 19:51:43.91 ID:WdKFOCuw9
     【ニューデリー時事】インドのモディ首相は15日、独立76周年記念日の演説で「今後5年でインドの経済力は世界3位以内に入ると保証する」と述べ、目標に掲げる「2047年(独立100周年)までの先進国入り」に自信を示した。世界銀行によると、インドの国内総生産(GDP)は現在世界で5位。3位は日本。

     14億人超が暮らすインドは今年、人口規模で中国を抜き世界一になったとみられている。モディ氏は民主主義や多様性に加え、若年層の多さもインドの強みだと強調した。
     また、今年の議長国を務める20カ国・地域(G20)の関連会合開催による成果を強調。「グローバルサウス」と呼ばれる新興・途上国の代弁者としてのインドの発展は「世界にとってチャンスとなる」と主張した。

    時事通信 2023年08月15日18時13分
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2023081500900&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

    【経済力、5年で日本抜く? 独立記念日演説、G20成果強調―インド首相 [蚤の市★]】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    坂口孝則(さかぐち たかのり、1978年 - )は、日本の経営評論家。 佐賀県生まれ。大阪大学経済学部卒。メーカーの調達部門で調達・購買、原価企画を担当。株式会社アジルアソシエイツにて調達・原価・コスト削減領域のコンサルティング、研修講師。「購買ネットワーク会」幹事。 『仕入れの基本が面白いほどわかる本…
    4キロバイト (532 語) - 2021年10月8日 (金) 12:41

    (出典 images.newswitch.jp)



    1 ぐれ ★ :2023/07/19(水) 23:10:04.43 ID:Iz7F9I1/9
    ※7/19(水) 15:20配信
    ニッポン放送

    辛坊治郎がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』。7月18日(火)の放送に経営評論家の坂口孝則がゲスト出演。ある事が理由で世界のマーケットで進む、“日本外し”の動きに警鐘を鳴らした。

    メーカーなど企業の部品調達や購買業務のコンサルタントも担う経営評論家の坂口。18日の放送で坂口は、最近「抜港」という「日本の港に寄ってくれない外国船」が増えてきたと問題提起した。

    坂口は「中国からアメリカに行くときに、これまでは日本に寄っていたが、ぶっちゃけ日本儲からないから、日本を外しちゃって韓国とか違うところに寄って、アメリカに行こうみたいな動きがすごくある」と述べ、その原因のひとつに日本人の「杓子定規さ」を指摘する声が多いと明かした。

    坂口が聞いて驚いた話として、東日本大震災の際にとある被災地に建てられた仮設住宅をめぐって、最終確認の段階で「釘の色が1本違う」という理由で「全部、作り直せ」と言われたというエピソードを披露。「ものすごい緊急事態にも関わらず、日本って同じものをずっと作り続けて、生産し続けよう」とする性質があると述べた。

    ほかにも「レーズンパンでも、世界の中でレーズンのへたというか細かい黒い線があるんですが、あれを取らないと消費者に売っていない国って日本だけ」と語り、「こんなことやらせているのに、供給難とか笑わせますね」と取引先に言われたと言及。世界では「すごく口うるさいような消費者として日本人は映っている」と明かした。

    日本独特の規格の細かさや融通の効かない慣習があっても、これまでは高く買い取る“上客”だったが、今では様々な分野で「買い負ける」ことが増えており、海外勢からすると日本は“避けたい面倒な客”になりつつあるという。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c2bd7dd8b205b87f662e74869df38d126943fef2

    【【経済】日本人は「口うるさい客」 世界のマーケットで進む“日本外し”の動き [ぐれ★]】の続きを読む

    このページのトップヘ