「どけぇぇ?!」「ボケ!」
日本屈指の人気列車『江ノ電』に向けて罵声が響く。「'21年8月に試運転の江ノ電を撮影しようと鉄道ファンが集まりました。撮影スポットを電車が通過する際、自転車に乗った外国人男性が通りかかり、電車にカメラを向けていた鉄道ファンたちにポーズを決めた。
それにファンたちが激怒。聞くに堪えない罵声を浴びせるというトラブルになりました」。男性の自転車を蹴り、また「金だろ!」と金銭を要求するような言葉、さらに「*!」という声すら……。
鉄道ファン─鉄オタに関するトラブルは多い。「鉄オタには乗ることを楽しむ“乗り鉄”など、さまざまな分類がありますが、トラブルのほとんどは撮影を楽しむ“撮り鉄”が起こしていますね。
強調したいのですが、あくまでも一部であり、ある意味彼らをいちばん迷惑に思っているのは、マナーを守る撮り鉄でもあります。脚立を点字ブロックの上に置くような行為は言語道断ですが」
そう話すのは都内在住の撮り鉄の男性。休日はほぼすべてを“鉄”に費やす。「撮り鉄が多く集まるのは、ひと言でいうと“レア”な電車の運行時。臨時列車や試運転などですね。廃路線や引退する車両など“終了”を好む人を『葬式鉄』と呼んだりします。
撮り鉄が“廃回”と呼ぶ、廃車を駅などに運ぶ“廃車回送”なども人気ですね。ただいちばん人が集まるのは『お召し列車』だと思います。天皇、皇后、上皇、上皇后、太皇太后、皇太后が乗車される列車です」
記事上の写真が'19年9月に東京駅に到着するお召し列車だ。ホームは通勤ラッシュ時のように身動きが取りづらいほど混雑している。試運転などは一般にアナウンスされないが、どうやって情報をキャッチするのか。「情報収集は人によってさまざまだと思いますが、いちばん“強い”ルートとして、鉄道会社職員から漏れるケースがあります。鉄道会社の職員も鉄オタだったりするので漏らしてくれるのです」
撮り鉄のトラブルがニュースになることは多いが、現場で実際に見て、どのようなものがあるのか。「多いのは、列車の通過直前での線路横断や線路脇などの敷地内への乱入だと思います。昨年3月にJRの中央線で、鉄橋を走る電車を撮るために鉄橋の端に侵入した撮り鉄がいました。
電車は緊急停車。その後、彼らは逃げています。こういった行為は鉄道営業法違反や軽犯罪法違反となる可能性があります」
線路に侵入し横断、かなりの人数が危険な線路脇を歩き、撮影地に群がっている。撮り鉄は1つの地点だけを撮影するのではなく、追っかける者も……。
「車で電車を追っかけます。今年1月3日に長野県を走る篠ノ井線に撮り鉄が集まりました。正月恒例の4両の機関車が連結された“四重連”の『単8560レ』という列車を撮るためです。
当日は“追っかけ”の人たちで近隣が大渋滞になりました。地方の細い道を、速度違反のスピードで追っかけることも多いので、事故もよく聞きますね」
人気列車に撮り鉄が集まると集まった者でひな壇のような形で列を組む。ひな壇は“激パ”(激パニックの略で混み合うこと)になると自然と形成されるが、そこでは指示する者も。
「声を出してその場を仕切る人がいて『自治鉄』と呼ばれます。仕切られることを嫌う人は少なくないですが、私を含めだいたいの人はトラブルに巻き込まれたくないので従う。ですが無視する人もいます」
“自治”する側なのに、ほかのファンや地元住民に迷惑をかけることも……。別の撮り鉄男性にも話を聞いた。
「自治鉄がその場にいると内輪ネタで盛り上がってたりしてウザいんですよね。自治鉄とモメた話も聞きます。昨年の江ノ電の様子を見れば血の気の多い人がいることがわかるでしょう(苦笑)」(別の撮り鉄男性、以下同)
撮り鉄同士のトラブルだけならまだいいのだが……。「静岡県のとある陸橋は撮り鉄に人気なのですが、陸橋下の急斜面の撮影ポジション周辺が、いつの間にかモルタルで階段状に舗装されていました。自治鉄が勝手に造成したようです。
舗装された場所にはツイッターアカウント名と“勝手に使うな”という趣旨の文言が……。土地自体は静岡市の所有地で、私有地ではないはずです。今はもうなくなっているはずですが」
江ノ電と同様に、地元住民に迷惑をかけることが少なくないようだ。「'13年に『しなの鉄道』の“浅間山を背景に列車が走る姿を撮れる”撮影地で、桜の木が伐採された事件が起きました。撮り鉄は“犯人を撮り鉄と決めつけるな”と反発。(一部略以下リンク先で)
週刊女性2/19 2022年3月1日号
https://www.jprime.jp/articles/-/23232
カテゴリ: 暴走
【いい加減にしろ】 「首都高はサーキットじゃない!」 ルーレット族対策、警視庁が強化2 [ベクトル空間★]
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdcbc1d1cf910c02df8e4377605b10b205b1ebeb
(全文はリンク先を見てください)
東京都心の首都高速道路で、深夜に猛スピードで走る「ルーレット族」の事故が絶えない。コロナ禍で道路がすいたことで活動が活発になったとみられ、1月には仲間内の事故で死者が出た。警視庁は「首都高はサーキットではない」と呼びかけ、取り締まりを強めている。
【写真】辰巳第1パーキングエリアに集まっていた数十題のスポーツカー。ルーレット族とみられ、大きなエンジン音を響かせる車両も
警視庁によると、
【いい加減にしろ】 「首都高はサーキットじゃない!」 ルーレット族対策、警視庁が強化 [ベクトル空間★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1644735763/
【池袋暴走】裁判長「判決に納得できるなら過失を認めて遺族や被害者に謝罪を」→飯塚幸三、沈黙のまま退廷 ★4 [ネトウヨ★]
「判決に納得できるなら、遺族や被害者に謝罪を」。裁判長が判決の最後にそう語りかけると、被告は……。
東京・池袋で2019年4月、暴走した乗用車で母子が死亡するなどした事故で、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院元院長・飯塚幸三被告(90)に対し、東京地裁は2日、禁錮7年の求刑に対して禁錮5年の実刑判決を言い渡した。
黒いスーツ姿の飯塚被告は、車いすで入廷。下津健司裁判長が判決の理由を読み上げた約1時間、飯塚被告はほとんどうつむいたままだった。
判決は「ブレーキと間違えてアクセルを踏み込んだ過失がある。アクセルペダルを最大限まで踏み込み続けた」と述べた。
事故では、横断歩道を自転車で渡っていた松永真菜さん(当時31)と長女莉子ちゃん(同3)が亡くなり、9人が重軽傷を負った。
被害者参加制度を使って公判を傍聴した真菜さんの夫の拓也さん(35)は、下津裁判長が「2人は事故で突如として将来への希望や期待を断たれ、愛する家族と永遠に別れなければならなかった」と述べると、こらえきれずにハンカチで目元をぬぐった。
下津裁判長が判決後、「あなたの過失は明白と判断しました」と語りかけると、飯塚被告は静かにうなずいた。
さらに「判決に納得できるのなら、自らの過失を認めて真摯(しんし)に謝っていただきたい。それが遺族や被害者がまず求めていることなので実践していただきたい」と続け、不服があれば控訴ができることを告げた。
これに対し飯塚被告は、沈黙のまま一礼し法廷をあとにした。(新屋絵理)
https://www.asahi.com/sp/articles/ASP9255NXP91UTIL050.html
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1630586934/
【池袋暴走】飯塚幸三、反省する。「もう少し早く運転を止めていれば」 [potato★]
◆17:05 飯塚被告「もっと早く止めていれば」
飯塚被告は「最後に言いたいことは」と裁判官に聞かれ、証言台で車いすから立ち上がった。
「まず被害者のお二方、そのご親族のお気持ちを先ほどからお話しいただきました」と述べ、松永さん、上原さんらの座る方を見た。「その気持ちを思うと心苦しい思いでいっぱいです。しかし、アクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えたという記憶は全くございませんので、裁判を通じてそのように話をさせていただきました。今も、そう思っております」ときっぱりと述べた。
「結果論でありますけど、日常の活動に必要と思っていたが、もう少し早く運転を止めていればと反省しています」と続けた。
「最後に、松永真菜さんと莉子さんが亡くなったことを本当に、本当に申し訳なく思っております。今後もお祈りさせてもらいたいと思っています」。松永拓也さんは目を閉じてその言葉を聞いていた。
飯塚被告は「けがをされた被害者にも申し訳なく思っております。早く回復するよう祈っております」と話した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/116868/7
【ペンス米副大統領が間一髪】逃げた1分後に暴徒が襲来 「首つりにしろ」と侵入 米議会襲撃事件 東京新聞 [みつを★]
マイケル・リチャード・ペンス(Michael Richard Pence、1959年6月7日 - )は、アメリカ合衆国の政治家、弁護士。共和党員。同国第48代副大統領(在任: 2017年1月20日 - )。通称は、マイク・ペンス(Mike Pence)。 第50代インディアナ州知事、連邦下院議員( 37キロバイト (4,485 語) - 2021年1月12日 (火) 21:13 |
https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/80334
ペンス米副大統領が間一髪 逃げた1分後に暴徒が襲来 「首つりにしろ」と侵入 米議会襲撃事件
2021年01月16日 20時39分
【ワシントン=金杉貴雄】米連邦議会襲撃を巡り、議事堂にいたペンス副大統領が、暴徒が押し寄せる直前に危うく難を逃れていた様子を、米紙ワシントン・ポストが15日伝えた。トランプ大統領は、直前の集会でペンス氏を批判しており、暴徒の中には公職者に危害を与える意図を持った者もいたという。