■台風10号 今まで経験ない暴風・大雨のおそれ 接近前に対策を
非常に強い台風10号は、沖縄県の南大東島の南の海上を北寄りに進んでいます。台風は6日は沖縄地方と奄美地方に近づき、その後、7日にかけて九州に接近、または上陸するおそれがあります。気象庁は今までに経験したことが無い記録的な暴風や高波、高潮、大雨になるおそれがあるとして、台風が接近する前に対策を終えるよう強く呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、非常に強い台風10号は、5日午前6時には、南大東島の南南東280キロの海上を1時間に15キロの速さで西北西へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は920ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルとなっています。
台風が近づいている沖縄県の大東島地方では風が強まり、
▽北大東空港では午前5時すぎに28.8メートル、
▽南大東島では午前5時半すぎに25.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
台風は6日の日曜日から7日の月曜日にかけて、非常に強い勢力や猛烈な勢力で奄美地方から九州に接近、または上陸するおそれがあります。
気象庁は6日には、昭和36年の「第2室戸台風」に匹敵する猛烈な勢力で、沖縄・奄美に接近するおそれがあるとしています。
台風が接近する地域では、今までに経験したことが無い記録的な暴風や高波、高潮で甚大な被害が出るおそれがあるとして、気象庁は、事前に、暴風などを対象とした「特別警報」を発表する可能性があるとしています。
以下ソース先で
2020年9月5日 6時06分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200905/k10012601691000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
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■台風10号による各地の風や雨の強さ、波の高さなどの予想です。
風の予想
5日から6日にかけて、
▽沖縄地方と奄美地方では最大風速は55メートル、
最大瞬間風速は80メートル、
▽九州南部では最大風速は45メートル、
最大瞬間風速は65メートルと予想されています。
7日は、
▽九州南部では最大風速は40メートルから50メートル、
最大瞬間風速は55メートルから70メートル、
▽奄美地方と九州北部では、最大風速は30メートルから40メートル、
最大瞬間風速は40メートルから60メートルと予想されています。
波の予想
波も高く5日から6日にかけて、
▽沖縄地方と九州南部、奄美地方では14メートル、
▽九州北部と四国では9メートルと猛烈なしけが、
▽近畿と東海では6メートルと大しけが予想されています。
7日は、
▽九州南部、奄美地方、九州北部、四国では9メートルを超える猛烈なしけが、
▽沖縄地方、中国地方、近畿、東海で6メートルから8メートルの大しけが予想されています。
雨の予想
大雨にも広い範囲で警戒が必要です。
▽沖縄・奄美は5日夜遅くから6日にかけて、
▽九州では6日から7日にかけて、猛烈な雨や非常に激しい雨が降って、大雨となるおそれがあります。
6日朝までの24時間に降る雨の量は、
▽沖縄地方で300ミリ、
▽奄美地方で150ミリ、
▽関東甲信で100ミリ、
▽九州北部と東海で80ミリと予想されています。
7日朝までの24時間の雨量は、
▽九州南部と奄美地方で300ミリから500ミリ、
▽九州北部で300ミリから400ミリ、
▽四国、近畿、東海で200ミリから300ミリなどと予想されています。
九州南部と奄美地方を中心に、平年の9月1か月分の2倍を超える雨量になるおそれもあります。
2020年9月5日 6時15分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200905/k10012601661000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
(出典 www3.nhk.or.jp)
■関連ソース
特別警報級 台風10号に最大級警戒、風速80メートルも
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4070446.html
★1が立った時間 2020/09/05(土) 06:45:50.55
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1599266929/
カテゴリ: 台風
【台風10号】気象庁会見「九州から離れて進む可能性が低くなってきた。重大な災害が起きる確度が高くなってきている」★3 [記憶たどり。★]
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200905/k10012601941000.html
気象庁予報課の杉本悟史主任予報官は「最新の台風の進路予想では、九州から離れて進む可能性が低くなってきた。
逆に言えば、重大な災害が起きる確度が高くなってきている」と説明し危機感を示しました。
また、今後は高潮にも警戒が必要だとしたうえで「高潮は潮位が高い状態が続き、一度、海水が防潮堤を超えると
津波と同じとまでは言わないがそれに近いぐらいどっと水が押し寄せるイメージだ。
今回の台風は、奄美市で過去最高を記録した潮位のときの台風よりも強い勢力で接近している」と説明しました。
さらに「高潮が発生する前には暴風となることが予想されている。暴風の中では逃げること自体が危険となる。
暴風警報が出たら、逃げられる最後のチャンスだと意識し、自治体が出す避難に関する情報にも注意してほしい」
と呼びかけていました。
前スレ
http://asahi./test/read.cgi/newsplus/1599298129/
1が建った時刻:2020/09/05(土) 16:39:35.17
【台風10号】 これまで経験したことがない暴風 (最大瞬間風速85メートル)、大雨 (800ミリ)のおそれ★2[影のたけし軍団★] [チンしたモヤシ★]
急速に発達した台風10号は、日本の南の海上を北寄りに進んでいます。台風は今後さらに発達し、
6日、沖縄地方と奄美地方に近づき、その後、7日にかけて、九州に接近、または上陸するおそれがあります。
気象庁は、これまで経験したことがない暴風や高波、高潮、それに大雨になるおそれがあるとして、
台風が接近する前に、安全な場所に移動するなどの対策を終えるよう強く呼びかけています。
気象庁によりますと、非常に強い台風10号は、4日午後6時には南大東島の南東460キロの海上を1時間に15キロの速さで北西へ進んでいます。
中心の気圧は920ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルとなっています。
台風の強さを示す中心気圧は4日午前9時までの24時間で45ヘクトパスカルも下がり、急速な発達となっています。
台風は、今後さらに発達して猛烈な勢力となり、気象庁は昭和36年の「第2室戸台風」に
匹敵する勢力で6日、沖縄・奄美に接近するおそれがあるとしています。
5日にかけて予想される最大風速は、
▽沖縄地方で50メートル、
▽奄美地方で23メートルで
最大瞬間風速は
▽沖縄地方で70メートル、
▽奄美地方で35メートルに達し、
6日は
▽沖縄・奄美で50メートルから60メートル、
▽九州南部で40メートルから50メートル、
最大瞬間風速は
▽沖縄・奄美で70メートルから85メートル、
▽九州南部で55メートルから70メートルと予想されています。
大雨にも広い範囲で警戒が必要です。
▽沖縄・奄美は5日夜遅くから6日にかけて、
▽九州では6日から7日にかけて、猛烈な雨や非常に激しい雨が降って、大雨となるおそれがあります。
5日夕方から6日の夕方にかけての24時間雨量は
▽奄美地方で、300ミリから400ミリ、
▽沖縄地方で200ミリから300ミリなどと予想されています。
その後、7日夕方までの24時間の雨量は
▽九州南部で500ミリから800ミリ、
▽奄美、九州北部、四国で300ミリから500ミリ、予想され、九州南部と奄美を中心に平年の9月、1か月分の2倍を超える雨量になるおそれもあります。
台風が近づくと、暴風雨で身動きができなくなります。近づく前に、備えを進めておくことが重要です。
進路にあたる地域のは
▽自宅周辺のリスクをハザードマップで確認する、
▽避難場所や避難を始めるタイミングを検討する、
そして
▽避難の際に持ち出す物を用意しておくなど、今のうちにできる備えを進めてください。
風が強まる前に頑丈で安全な建物に移動するなど今のうちにできるかぎりの備えを進めてください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200904/k10012601041000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
(出典 www3.nhk.or.jp)
前スレ(★1のたった日時:2020/09/04(金) 22:11:25.86)
【台風10号】 これまで経験したことがない暴風 (最大瞬間風速85メートル)、大雨 (800ミリ)のおそれ [影のたけし軍団★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1599225085/
【台風速報】台風10号「ハイシェン」920hPaと特別警報級の勢力で6日から日本接近。甚大な被害発生のおそれ。9月3日5:30★2 [記憶たどり。★]
https://weathernews.jp/s/topics/202009/030025/
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
9月3日(木)3時現在、台風10号(ハイシェン)はフィリピンの東の海上を、急速に発達しながら西よりに進んでいます。
今後は記録的に暖かい海面水温の影響などで猛発達し、4日(金)には「非常に強い」勢力、5日(土)には「猛烈な」勢力になる見込みです。
920hPa前後と記録的な発達具合のまま、6日(日)に沖縄や奄美に、7日(月)には九州に接近するおそれがあります。
予報通りの中心気圧で接近すると特別警報レベルで、過去最強クラスとなります。上陸しない場合でも、甚大な被害につながる危険性があります。最悪のケースを想定して極力早めに台風への備えを行うようにしてください。
▼台風10号 9月3日(木)3時
存在地域 フィリピンの東
大きさ階級 //
強さ階級 強い
移動 西北西 20 km/h
中心気圧 975 hPa
最大風速 35 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 50 m/s
海面水温高く、今後も猛発達 記録的な勢力で接近
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
海面水温の解析(ピンクが30℃以上の海域)
今年は海面水温の高い海域が例年よりかなり北に広がっていて、台風10号の進む領域は30℃以上の異例の暖かさとなっています。
一般的に、海面水温が28℃程度以上であれば台風が発達しやすく、さらに上空の風が弱いなどの条件が揃えば、より急速に発達します。
本州沿岸でも海面水温が高いことから、日本接近時になってもほとんど勢力を落とさず、6日(日)3時の予想は沖縄の大東島周辺で、
中心気圧915hPa、最大風速55m/s、最大瞬間風速80m/sの「猛烈な」勢力となっています。
7日(月)3時の予想は九州の西で、中心気圧925hPa、最大風速50m/s、最大瞬間風速70m/sの「非常に強い」勢力が予想されており、
接近もしくは上陸時の勢力としては記録的なものとなる見込みです。
過去にないような暴風や高潮に見舞われるおそれ
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
高潮のメカニズム
予想通りの勢力で接近・上陸した場合は大雨、暴風、高潮を中心に甚大な被害が予想されます。
九州の本土で最大瞬間風速60m/sを観測したのは、1945年の鹿児島県枕崎市(62.7m/s:枕崎台風)、
2004年の雲仙市・雲仙岳(63.7m/s:台風23号)、1999年の熊本県天草市・牛深(66.2m/s:台風18号)など数回しかありません。
九州に上陸もしくは西岸ギリギリを通った場合は、過去に経験したことがない暴風に見舞われるおそれがあります。
また、中心気圧が非常に低いことで、高潮も危険です。気圧の低下による吸い上げ効果と、暴風による吹き寄せ効果が重なった場合は、
記録的な高さの潮位になってもおかしくありません。高潮は台風の進路によって、影響の大きいエリアが変化しますので、
必ず最新の予想進路を確認してください。
甚大な被害発生のおそれ 出来る備えは一刻も早く
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
2018年台風21号時に発生したトラック横転
高潮で関西空港が浸水したり、顕著な暴風でトラック横転や家屋被害を引き起こした2018年台風21号以上の勢力が予想されているため、
それと同等もしくはさらに甚大な被害が発生してもおかしくありません。
飛ばされやすい物を片付けるなどの対策や、非常持ち出し袋の中身の確認、必要な備品などの購入は、早い段階で行うことをおすすめします。
ただし、商品の数には限りがあるので、無駄な買い占めは行わず、本当に必要な物を必要な数だけ購入するようにしてください。
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風10号の名前「ハイシェン(Haishen / 海神)」は中国が提案した名称で、文字通り海の神という意味です。
前スレ
http://asahi./test/read.cgi/newsplus/1599081685/
1が建った時刻:2020/09/03(木) 06:21:25.60
【台風10号(予定)】ネットざわつく…欧米の予測データでは 6~7日に伊勢湾台風など歴史的な勢力で西日本を直撃する進路に ★3 [ばーど★]
アバンギャルド河津 @makotokawazu
気象予報士の河津真人です。出演歴はTBS「あさチャン!」「Nスタ」、テレ東、静岡第一、NHKあさイチ等
見てはいけないものを見てしまった。
すでにネット界隈ではざわついているので私もツイートしちゃいますが、台風10号候補の勢力と進路がヤバすぎる。
欧米の予測データによると、9月6~7日ごろに伊勢湾台風など歴史的な勢力で西日本を直撃する進路になっています。
(出典 pbs.twimg.com)
(出典 pbs.twimg.com)
午後7:36 ・ 2020年8月31日
https://twitter.com/makotokawazu/status/1300382020929945600
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ぬま群馬 @numa_yamagata
台風10号、9月6日18時
ヨーロッパ中期予報センター(長期予報が一番当たる予報機関です)
四国付近で924hPa
日本の気象庁の分類で「超大型で猛烈な台風」に相当。観測史上最悪になる可能性もあります。
別の予報機関では関西直撃です。
明日かあさって、日本の気象庁から詳しい情報が出ると思います。
(出典 pbs.twimg.com)
(出典 pbs.twimg.com)
午後7:05 ・ 2020年8月31日
https://twitter.com/numa_yamagata/status/1300374178181165057
ぬま群馬 @numa_yamagata
今見た最新情報では、四国付近で916になってました。
心配でおなかが痛くなりそうです。
日本の気象庁の予報を早く見たいです。
台風10号
ヨーロッパ中期予報センター
(出典 pbs.twimg.com)
午前5:53 ・ 2020年9月1日
https://twitter.com/numa_yamagata/status/1300537222593015808
■米軍予想図
https://twitter.com/numa_yamagata/status/1300463888987684867
(出典 pbs.twimg.com)
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■台風10号、伊勢湾台風並みと話題になるも予想外の反応が多数の事態に
9月に入り、今年も台風の季節がやってまいりました。ここ数年甚大な被害を日本列島にもたらしてしまっている台風ですが、またしても特大の台風が西日本を直撃する可能性もあるとのこと。今のところ台風10号になる前の熱帯低気圧が「伊勢湾台風並み」に発展するかもしれないということで話題になっているのですが、これが予想外の反応も併せて話題になっています。
ありとあらゆる可能性を考慮して、最悪のケースに備えるべき
8月31日の21時現在、気象情報会社ウェザーニューズの公式ツイッター「ウェザーニュース」では、沖縄の東から東日本を指向する可能性を示唆しています。熱帯低気圧が24時間以内(つまり9月1日の21時ごろまで)に台風10号に発展する見込みを示しており、十分な警戒が必要なのではないでしょうか。
■「伊勢湾台風」がトレンドに!
そんな中、台風10号が「伊勢湾台風並み」でなるのではということでトレンド入りしています。伊勢湾台風は1959年9月に東海地方、主に伊勢湾岸を襲い甚大な被害をもたらした台風で、今回の台風10号も最大限の注意を払う必要があるということですが、非常に多かったのがこの意見。
それはそうです。1959年(昭和34年)から既に61年が経っており、当時ものごころが付いていたとすれば既に60代半ば。SNS上では「伊勢湾台風」を知らないというのは半ば当たり前の意見なのです。
かくいう筆者も「伊勢湾台風」をリアルタイムで経験しているわけではないのですが、5000人以上の死者が出た現在に至るまで日本の台風史上最悪の被害が出たということだけは理解しています。NHK生活・防災のツイートで詳細がわかりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
何が起こっても命を守ることを最優先に!
そんな大げさな・・・という意見も聞かれる台風10号の情報。それでも万一に備えて、命を守る行動するようにしてください。台風が過ぎた後に「伊勢湾台風とか大げさだったねー」って笑って話せることを願っております。
2020/09/01 12:29 AM
https://yukawanet.com/archives/typhoon20200901.html
#台風10号 #関西直撃 トレンド 7時
(出典 pbs.twimg.com)
★1が立った時間 2020/09/01(火) 07:26:51.50
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1598916742/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)