大型で非常に強い台風10号は長崎県五島市の南の海上にあって、1時間に30キロの速さで北上しています。中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルとなっています。
この時間、九州のほぼ全域に加えて山口県の一部も暴風域に入っています。長崎市野母崎では7日午前1時45分に最大瞬間風速59.4メートルを観測するなど暴風に見舞われています。
また、長崎県の五島市福江町では午前2時までの1時間に87.5ミリの猛烈な雨を観測しました。台風はこの後も勢力を維持したまま北上を続け、7日未明から朝にかけて九州北部地方にかなり接近するでしょう。
その後、7日の日中は朝鮮半島方面へ進む予想です。台風の北上に伴って九州南部では7日未明にかけて、九州北部地方では7日朝にかけて、飛来物によって負傷したり走行中のトラックが横転する恐れもある猛烈な風が吹くでしょう。
暴風による飛来物で窓ガラスが割れる恐れがあります。夜の間は窓から距離を取ってお過ごし下さい。また、引き続き大雨や高波、高潮などによる災害に厳重な警戒が必要です。
なお、台風が持ち込む暖かく湿った空気の影響で西日本から東日本の広い範囲で大気の状態が不安定となっています。台風の進路に近い九州だけでなく、四国の太平洋側や近畿南部、東海にも発達した雨雲や雷雲が次々と流れ込んで大雨となる恐れがあります。
台風の中心から離れている地域でも油断はできません。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに警戒して下さい。
2020/09/07 03:26 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000192493.html
カテゴリ: 台風
【台風10号】記録的な暴風・大雨のおそれ 風速60メートル 945hPa 九州全域が暴風域 五島列島を通過 対馬海峡を北上 ★60 [ばーど★]
台風10号 長崎県で局地的に猛烈な風 九州ほぼ全域が暴風域
大型で非常に強い台風10号は、長崎県の西の海上を北寄りに進んでいて、長崎県では局地的に猛烈な風が吹いています。台風は、九州のほぼ全域と山口県の一部を暴風域に巻き込みながら北上し、九州を中心に暴風や高波、高潮、大雨に最大級の警戒を続けてください。
九州ほぼ全域が暴風域に
気象庁の発表によりますと、大型で非常に強い台風10号は7日午前4時には、長崎県平戸市の西60キロの海上を1時間に35キロの速さで北へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心の東側280キロ以内と西側165キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
この時間は、九州のほぼ全域と山口県の一部が暴風域に入っています。
以下ソース先で
2020年9月7日 4時09分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200906/k10012603121000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
(出典 www3.nhk.or.jp)
■気象庁進路予想
https://www.jma.go.jp/jp/typh/2010l.html
(出典 www.jma.go.jp)
★1が立った時間 2020/09/05(土) 06:45:50.55
※前スレ
【台風10号】記録的な暴風・大雨のおそれ 風速60メートル 945hPa 九州全域が暴風域 今夜は危険な夜に ★59 [ばーど★] [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1599412336/
【台風10号】熊本や長崎でホテルの予約が殺到、相次いで満室に [記憶たどり。★]
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b225e941d3754fc45d5c15966cec72ee54d3151
台風10号の接近が予想される地域でホテルの予約が殺到している。
特別警報級まで発達するという台風への警戒に加え、新型コロナウイルスの感染を心配して
避難所を避けている動きがあるとみられる。熊本市や長崎市などの宿泊施設で6日宿泊の満室が相次ぎ、
ホテル関係者も「経験したことがない」と驚いている。
熊本県中部の田園地帯の木造家屋に住む70代の男性は過去20年、台風で車庫が壊れるなどの被害は経験したが
「今回は家の屋根が飛ぶかもしれない」として熊本市内のホテルに部屋を取った。
同市内の各ホテルでは3日午後から満室が出始め、4日午前に満室となったホテル日航熊本の担当者は
「家族や高齢の夫婦の予約が目立つ」という。
長崎市内のホテル担当者は「普通は台風だとキャンセルが相次ぐ。30年勤めているが、こんなのは初めてだ」と驚く。
別のホテルの担当者は「新型コロナウイルス感染の心配もあり、避難所ではなくホテルを選んでいる人もいるのではないか」と話した。
【台風10号】これまで経験したことがない暴風、大雨の恐れ 風速80メートル 「第2室戸台風」に匹敵か 過去最強クラスで接近中 ★5 [ばーど★]
■台風10号 今まで経験ない暴風・大雨のおそれ 接近前に対策を
非常に強い台風10号は、沖縄県の南大東島の南の海上を北寄りに進んでいます。台風は6日は沖縄地方と奄美地方に近づき、その後、7日にかけて九州に接近、または上陸するおそれがあります。気象庁は今までに経験したことが無い記録的な暴風や高波、高潮、大雨になるおそれがあるとして、台風が接近する前に対策を終えるよう強く呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、非常に強い台風10号は、5日午前6時には、南大東島の南南東280キロの海上を1時間に15キロの速さで西北西へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は920ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルとなっています。
台風が近づいている沖縄県の大東島地方では風が強まり、
▽北大東空港では午前5時すぎに28.8メートル、
▽南大東島では午前5時半すぎに25.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
台風は6日の日曜日から7日の月曜日にかけて、非常に強い勢力や猛烈な勢力で奄美地方から九州に接近、または上陸するおそれがあります。
気象庁は6日には、昭和36年の「第2室戸台風」に匹敵する猛烈な勢力で、沖縄・奄美に接近するおそれがあるとしています。
台風が接近する地域では、今までに経験したことが無い記録的な暴風や高波、高潮で甚大な被害が出るおそれがあるとして、気象庁は、事前に、暴風などを対象とした「特別警報」を発表する可能性があるとしています。
以下ソース先で
2020年9月5日 6時06分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200905/k10012601691000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
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■台風10号による各地の風や雨の強さ、波の高さなどの予想です。
風の予想
5日から6日にかけて、
▽沖縄地方と奄美地方では最大風速は55メートル、
最大瞬間風速は80メートル、
▽九州南部では最大風速は45メートル、
最大瞬間風速は65メートルと予想されています。
7日は、
▽九州南部では最大風速は40メートルから50メートル、
最大瞬間風速は55メートルから70メートル、
▽奄美地方と九州北部では、最大風速は30メートルから40メートル、
最大瞬間風速は40メートルから60メートルと予想されています。
波の予想
波も高く5日から6日にかけて、
▽沖縄地方と九州南部、奄美地方では14メートル、
▽九州北部と四国では9メートルと猛烈なしけが、
▽近畿と東海では6メートルと大しけが予想されています。
7日は、
▽九州南部、奄美地方、九州北部、四国では9メートルを超える猛烈なしけが、
▽沖縄地方、中国地方、近畿、東海で6メートルから8メートルの大しけが予想されています。
雨の予想
大雨にも広い範囲で警戒が必要です。
▽沖縄・奄美は5日夜遅くから6日にかけて、
▽九州では6日から7日にかけて、猛烈な雨や非常に激しい雨が降って、大雨となるおそれがあります。
6日朝までの24時間に降る雨の量は、
▽沖縄地方で300ミリ、
▽奄美地方で150ミリ、
▽関東甲信で100ミリ、
▽九州北部と東海で80ミリと予想されています。
7日朝までの24時間の雨量は、
▽九州南部と奄美地方で300ミリから500ミリ、
▽九州北部で300ミリから400ミリ、
▽四国、近畿、東海で200ミリから300ミリなどと予想されています。
九州南部と奄美地方を中心に、平年の9月1か月分の2倍を超える雨量になるおそれもあります。
2020年9月5日 6時15分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200905/k10012601661000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
(出典 www3.nhk.or.jp)
■関連ソース
特別警報級 台風10号に最大級警戒、風速80メートルも
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4070446.html
★1が立った時間 2020/09/05(土) 06:45:50.55
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1599266929/
【台風10号】気象庁会見「九州から離れて進む可能性が低くなってきた。重大な災害が起きる確度が高くなってきている」★3 [記憶たどり。★]
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200905/k10012601941000.html
気象庁予報課の杉本悟史主任予報官は「最新の台風の進路予想では、九州から離れて進む可能性が低くなってきた。
逆に言えば、重大な災害が起きる確度が高くなってきている」と説明し危機感を示しました。
また、今後は高潮にも警戒が必要だとしたうえで「高潮は潮位が高い状態が続き、一度、海水が防潮堤を超えると
津波と同じとまでは言わないがそれに近いぐらいどっと水が押し寄せるイメージだ。
今回の台風は、奄美市で過去最高を記録した潮位のときの台風よりも強い勢力で接近している」と説明しました。
さらに「高潮が発生する前には暴風となることが予想されている。暴風の中では逃げること自体が危険となる。
暴風警報が出たら、逃げられる最後のチャンスだと意識し、自治体が出す避難に関する情報にも注意してほしい」
と呼びかけていました。
前スレ
http://asahi./test/read.cgi/newsplus/1599298129/
1が建った時刻:2020/09/05(土) 16:39:35.17