静岡県は午後4時からの災害対策本部会議で、熱海市で発生した土石流の起点にあった盛り土がすべて崩壊し、流出したと発表した。
県によると、土石流の起点は海岸から2キロほど上流の地点。起点の周辺では幅およそ100メートル、長さ100メートルほどにわたって、深さ10メートル程度が崩れたとみられる。
周辺には開発行為による盛り土があり、土石流との因果関係はわかっていないが、県はこの盛り土がすべて流れ出ていて、土石流による被害を甚大化させた可能性があるとしている。
流れ出た土砂の総量は10万立方メートルと推定されている。土石流の起点について、県はあすから24時間体制で監視を行う方針だ。(ANNニュース)
7/4(日) 17:11 ABEMA
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a7c2b6ffe835f5a8af12247661a06a086c9bdcc
写真
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
1 Egg ★ 2021/07/04(日) 22:57:38.31
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1625479250/
カテゴリ: 災害
【熱海】<土石流災害> 起点の盛り土がすべて流出! 開発行為が被害を甚大化させたか? ★3 [Egg★]
静岡県は午後4時からの災害対策本部会議で、熱海市で発生した土石流の起点にあった盛り土がすべて崩壊し、流出したと発表した。
県によると、土石流の起点は海岸から2キロほど上流の地点。起点の周辺では幅およそ100メートル、長さ100メートルほどにわたって、深さ10メートル程度が崩れたとみられる。
周辺には開発行為による盛り土があり、土石流との因果関係はわかっていないが、県はこの盛り土がすべて流れ出ていて、土石流による被害を甚大化させた可能性があるとしている。
流れ出た土砂の総量は10万立方メートルと推定されている。土石流の起点について、県はあすから24時間体制で監視を行う方針だ。(ANNニュース)
7/4(日) 17:11 ABEMA
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a7c2b6ffe835f5a8af12247661a06a086c9bdcc
写真
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
1 Egg ★ 2021/07/04(日) 22:57:38.31
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1625479250/
【緊急速報】熱海市土石流、147人と連絡取れず SBS ★6 [potato★]
行方不明者の捜索活動が続く静岡県熱海市の土石流の現場では4日、依然多くの人の安否が分かっていません。
熱海市は4日、新たに合わせて13人を救助したと発表しました。これで、救助されたのは合わせて24人となりましたが、多くの人の安否が依然わかっていません。
(略)
熱海市は先ほど、災害対策本部会議を開き、捜索活動2日目の結果を報告しました。
およそ20人とした安否不明者については、消防などに問い合わせがあった人数で、住民基本台帳ベースでは147人が確認できておらず、ローラー方式で確認作業をするとしました
https://news.yahoo.co.jp/articles/7131d752eb0e0048fb519fcd2df8fa6055751cc2
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1625410410/
【速報】静岡県熱海市で土石流発生 民家などが押し流される 80世帯流される 10人救助も未だ20人が安否不明、2人死亡(動画あり) ★24 [potato★]
静岡県熱海市の伊豆山地区で発生した土石流で、これまでに女性2人の死亡が確認され、安否不明者はおよそ20人いるとみられています。警察や自衛隊は4日早くから捜索を再開し、天候をみながら救助活動を進める方針です。
3日午前10時半ごろ、熱海市伊豆山地区で土石流が発生し、逢初川沿いに海までおよそ2キロにわたって流れ出たとみられています。
この土石流に多数の建物が巻き込まれ、80棟ほどの住宅が流されたという情報もあり、県は詳しい被害の状況を調べています。
警察や消防、自衛隊などが救助や捜索活動を続けていて、3日、女性2人が心肺停止の状態で見つかり死亡が確認されました。
県や熱海市によりますと、安否がわからない人はおよそ20人いるとみられるということですが、正確な数は確認できないということです。
また、熱海市によりますと、これまでに住宅に取り残されるなどした10人を救助し、このうち男性1人が軽いけがをしたということです。
(略)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210704/k10013118681000.html
【速報】流されたのは約80世帯 土石流 不明約20人程度
2021年7月3日 土曜 午後4:38
https://www.fnn.jp/articles/-/204996
総務省消防庁によると、静岡・熱海市伊豆山で3日午前10時半ごろに発生した土石流で流されたのは、およそ80世帯だという。
消防庁は、午後3時前に、職員7人を派遣して、対応にあたっている。
動画
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1411153621266300933/pu/vid/960x540/JEeSAcU4k4kxItn7.mp4
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1411159076868747264/pu/vid/444x960/mD33opjGJlaP2XAL.mp4
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1411161205981388804/pu/vid/720x1280/fwQdLLwMHhpVR6i5.mp4
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1411170412189290499/pu/vid/540x960/KN2oLQzdKap3xdbc.mp4
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1411176199376625666/pu/vid/540x960/tzt1wgfUqaxZeDa2.mp4
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1625328078/
原子炉建屋が次々爆発 東電は政府に忖度、注水を中止するよう指示する事態も。吉田所長は指示に従うふりをして注水を継続 [Felis silvestris catus★]
吉田 昌郎(よしだ まさお、1955年2月17日 - 2013年7月9日)は、日本の技術者である。東京電力(現:東京電力ホールディングス)元執行役員。 2011年3月11日の東日本大震災発生時に福島第一原子力発電所所長を務めていた人物で、福島第一原子力発電所事故の収束作業を指揮したことで知られる。 35キロバイト (5,232 語) - 2021年3月12日 (金) 13:26 |
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcba43f38396a92b66d75be188f75413fbac594d
「すさまじい惨事です」
吉田昌郎所長
2011年3月11日夕、東京電力福島第一原子力発電所は東日本大震災に伴う津波で、原子炉の冷却に必要な電源を失った。1~3号機の炉心が溶融し、まず12日午後に1号機原子炉建屋が爆発した。2日後の14日午前、3号機建屋で激しい爆発音と噴煙が上がった。建屋付近の屋外で補修作業をしていた東電社員たちは、数百メートル北西の免震重要棟に走って逃げた。
<写真特集>被災記者が撮った気仙沼の大津波~救出まで43時間
14日夜、2号機の炉心に注水するために起動していた消防車の燃料が切れ、冷却が難しくなった。「炉心が溶け、同じようなプラントが三つできる。すさまじい惨事です」。同原発の吉田昌郎所長(故人)は電話で政府に訴えた。
15日朝、もう1棟の建屋が爆発した。身構えていた2号機ではなく、原子炉に核燃料を装填していなかった4号機建屋だった。国際的な尺度で最悪の「レベル7」と暫定評価された。
原子炉3基、次々と溶融
2011年3月11日に始まった東京電力福島第一原子力発電所事故は、原子炉3基が炉心溶融した未曽有の原子力災害だった。東日本大震災の津波で電源設備が水浸しとなり、原子炉を冷やせなくなった。必要な情報が共有されないまま、対策は後手に回り、3基の原子炉を収容する建屋が次々と爆発した。
電源全滅…想定せず
「1、2号機、SBO(ステーション・*アウト=電源喪失)です!」「3、4号機も!」。11日午後3時35分に津波の第2波が襲来した直後、免震重要棟の緊急時対策本部に連絡が入り、電話を受けた本部員たちが報告した。
地震発生時に運転中だった1~3号機では、自動停止した原子炉の崩壊熱を冷やす必要があった。だが地震で送電鉄塔が倒壊するなどして外部電源が途絶えただけでなく、津波で炉心冷却の命綱だった非常用ディーゼル発電機も止まった。
「10条を通報します」。同原発の吉田昌郎所長はテレビ会議システムで東京の本店に伝えた。全交流電源の喪失を示す原子力災害対策特別措置法10条だ。
非常時の手順書には、電源が全滅した時の記述が見当たらない。「バッテリーを集めよう」。制御盤の計器類を担当するチームの発案で業務車両などからバッテリーを外し、停電で真っ暗な中央制御室で計器に接続した。
吉田を補佐していた同原発幹部は、バッテリーを集める部下を見ながら焦燥感にかられた。「この事故は100メートル走なのか、42・195キロも走るマラソンなのか」。1号機では電力なしに水を循環させる非常用冷却装置が止まり、核燃料が損傷していた。
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(略)