米大統領選で敗北を認めていないトランプ大統領を支持する大規模集会とデモ行進が14日、首都ワシントンで行われた。
数万人規模の支持者が首都中心部の通りを埋め尽くし、トランプ氏の主張に沿うように選挙での「不正」や「トランプ氏再選」を訴えた。
集会に先立ち「心が温まる」と謝意を示していたトランプ氏はゴルフ場に向かう途中、主要会場周辺を車列で通り、
車内から手を振るなどし、大歓声を浴びた。その後ツイッターで「数十万人が支持を示した。彼らは不正で腐敗した選挙を認めない」と強調した。
ワシントンは、大統領選で民主党のジョー・バイデン前副大統領が9割以上の得票で勝利した民主党の牙城だ。
日頃、トランプ氏支持者の姿はほとんど目立たない。多くの参加者は全米各地から参集した。参加者の大半は密集状態でもマスクを着けていなかった。
ペンシルベニア州から駆け付けた不動産業フランク・スカーボーさん(58)は「不正票を除外すれば、選挙結果は覆る。トランプ氏は負けを認めるべきではない」と力を込めた。
https://www.yomiuri.co.jp/world/uspresident2020/20201115-OYT1T50116/
動画
トランプ大統領支持者 首都で大規模集会
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201115/k10012712911000.html
カテゴリ: 抗議運動
【米国】黒人男性が警官に射殺される 動画拡散、抗議デモで一部が暴徒化 フィラデルフィア [ばーど★]
【ニューヨーク共同】米大統領選の激戦州、東部ペンシルベニア州フィラデルフィアで26日、黒人男性が警官に射*れた。様子を捉えた動画がインターネット上で拡散、現場周辺では警官の対応に抗議するデモが起き、一部が暴徒化した。米メディアが27日伝えた。
男性はウォルター・ウォレス・ジュニアさん(27)。地元警察は、ナイフを所持していた男性に手放すよう警告したにもかかわらず、近づいてきたため発砲したと説明している。搬送先の病院で死亡が確認された。
事件を受けたデモでは、参加者の一部が車両に放火したり、商店から略奪を行ったりした。投石などにより警官30人が負傷した。
2020/10/28 09:46 (JST)10/28 10:03 (JST)updated
https://this.kiji.is/693984602365183073?c=39550187727945729
【3人の子供の目前で】背後から7発…警察官が黒人男性に発砲 抗議活動広がる… [BFU★]
アメリカで黒人男性が警察官に銃で撃たれる事件が再び発生し、抗議したデモ隊の一部が火炎瓶を投げるなどしたため、外出禁止令が出される事態になっています。
中西部ウィスコンシン州で今月23日に黒人の男性、ジェイコブ・ブレークさん(29)が警察官に銃で背後から7発撃たれました。ブレークさんは病院に搬送されましたが重体です。現地メディアはブレークさんが3人の子どもの目の前で撃たれたと伝えています。市民らは警察に抗議し、車を燃やすなど一部が暴徒化しました。抗議活動はアメリカ各地に広がり、ニューヨーク中心部でも大勢が5月に黒人男性が警察官の暴行で死亡した際の抗議のスローガン「*・ライブズ・マター」の声を挙げました。民主党の大統領候補のバイデン氏は「このような銃撃事件は私達の国の魂を打ち抜く」と批判し、捜査をすぐに行うよう求めました。
2020/08/25 10:43
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/amp/000191474.html?a=news&b=ni&__twitter_impression=true
【ベラルーシ反政権デモ】 騒乱を首謀した容疑で日本人男性逮捕 [影のたけし軍団★]
東ヨーロッパのベラルーシで反政権デモに参加したとして逮捕された日本人男性が騒乱を首謀した疑いをかけられていることが分かりました。
拘束の長期化が懸念されています。
ANNの取材に対し、ベラルーシ治安当局の関係者は18日、「日本国籍であることが外国勢力とのつながりを示唆している」と述べ、
日本人男性が騒乱を首謀した容疑で逮捕されていることを明らかにしました。有罪が確定すれば、最大で禁錮15年の刑が科されるということです。
反体制派のデモが続くベラルーシでは9日以降、約7000人が拘束されていて、治安当局が過酷な拷問を加えていると批判の声が上がっています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000191062.html
【話題】 マスク義務化に断固反対の米国市民 「共産主義独裁体制だ」「アメリカ国旗に対する侮辱だ」「神様に与えられた呼吸を奪うのか」 [影のたけし軍団★]
BBC News
「神様に与えられた呼吸を奪うのか」、マスク義務化に断固反対のアメリカ市民
米フロリダ州パームビーチ郡では、新型コロナウイルスの流行対策として、公共の場でのマスク着用を義務化する法案の採決の前に、
委員会が市民の意見を聞く機会を設けた。
反対を唱える市民からは、マスク義務化は悪魔の法律だという意見や、
共産主義の独裁体制だ、アメリカ国旗に対する侮辱だといった意見が聞かれた。
フロリダでは24日、1日当たりの新たな感染者数が5508人と最多記録を更新。
全体での感染者は10万9014人、死者は3281人に上っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c184348429f5cbc9015a88adf4422a55bbfa06b