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    カテゴリ: 社会

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    (出典 i.ytimg.com)



    1 蚤の市 ★ :2024/01/30(火) 22:30:43.19 ID:Ydc5ZX3d9
     創業の原点を見失っている――。トヨタグループで認証不正問題が相次ぐなか、トヨタ自動車の豊田章男会長は30日の記者会見でグループの現状に危機感を示し、自ら改革の先頭に立つ考えを示した。グループで相次いだ不正の背景には、各社がトヨタの世界戦略についていこうと無理を重ね、現場の負担が見過ごされたことがある。トヨタグループは現場を第一とする原点に立ち戻り、立ち直ることができるのか。

     「成功体験を重ねていくなか、大切にすべき価値観や物事の優先順位を見失う、そんな状況が発生した」。名古屋市のトヨタ産業技術記念館で記者会見した豊田会長は、相次ぐ不正についてこう語った。

     トヨタグループの日野自動車では2022年、排ガスや燃費の検査データを改ざんする不正が発覚。ダイハツ工業では昨年12月、自動車の安全性の試験を巡る不正が計64車種で発覚し、国内向け全車種が出荷停止となる事態に発展した。さらにトヨタの源流である豊田自動織機は1月29日、自動車用3機種を含むエンジン10機種で新たに不正がみつかったと発表し、トヨタも一部車種の出荷を停止した。

     不正が起きた3社の第三者調査委員会の報告書では、いずれも短期開発やコスト削減が優先され、現場にプレッシャーがかかる中でコンプライアンス(法令順守)意識が欠如していたことが明らかになった。そのプレッシャーは、販売台数世界トップの自動車メーカーへと成長するトヨタの戦略と無縁ではなかった。

     一方、トヨタが子会社に“遠慮する”という微妙な親子関係も影響していた。その典型例がダイハツだ。

     ダイハツは1907年設立。「大阪の発動機製造会社」の「大」と「発」が社名の由来で、自動車メーカーとしてはトヨタより長い歴史を持つ。利幅が薄い軽自動車市場で、スズキと激烈な競争を繰り広げるなか、「1ミリ1グラム1円1秒にこだわる」という徹底したコスト意識を培った。

     トヨタは67年にダイハツと業務提携し、軽自動車から大型トラックまで全車種をそろえるグループ体制を確立した。だが、「安くクルマを作るという意味では、トヨタがダイハツに学ぶことはあっても逆はない」というのが軽自動車業界の評価。ダイハツの開発・生産能力に一目置くトヨタは、長らくダイハツの独立性に配慮してきた。

     98年にトヨタがダイハツの株式の過半数を取得して子会社化すると、両社の関係も変化する。05年にトヨタ副社長からダイハツ会長に転じた白水宏典氏は、軽自動車事業の収益改善と開発期間の短期化を推進。06年度には、それまで多くても年2車種だった軽の新型車を3車種に増やし、33年連続首位だったスズキを抜いて軽の新車販売シェア1位を獲得した。

     11年に発売した「ミライース」では、通常は3年以上かかる開発期間を17カ月に短縮。低燃費・低価格のミライースはヒットし、この成功体験が短期・低コスト開発の流れに拍車をかけた。トヨタが16年にダイハツを完全子会社にすると、両社は横断組織「新興国小型車カンパニー」を設立し、ダイハツはグループの新興国向け小型車開発の中核を担うことになった。

    「何とかしろ」ダイハツと酷似
     ダイハツがトヨタグループの世界戦略に組み込まれるに従い、トヨタにOEM(相手先ブランドによる受託生産)供給する車種が増加。過度に短い開発日程と納期順守のプレッシャーから、車両の安全試験で不正が繰り返された。

     その過程で、現場には赤信号が点滅していた。

     「開発日程を遅らせることは絶対にNGの風潮」「強みとしての短期開発が限界を超えてしまった」――。ダイハツの第三者調査委員会が昨年12月に公表した調査報告書では、社員へのアンケート結果として、不正が生まれた背景が赤裸々に記されていた。

     アンケートでは「管理職は『何でも相談してくれ』と言うが、実際に相談すると『で、どうするの?』と言われるだけ」との声が相次ぎ、第三者委は「現場と管理職の間に断絶とも言える深い溝があった」と病弊を指摘した。

     豊田自動織機の状況もダイハツと酷似していた。主力事業のフォークリフトの電動化が進むなか、…(以下有料版で、残り622文字)

    毎日新聞 2024/1/30 21:25
    https://mainichi.jp/articles/20240130/k00/00m/020/302000c

    【「世界のトヨタ」見失った現場主権 無茶な開発、社内に漂う諦め [蚤の市★]】の続きを読む

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    (出典 www3.nhk.or.jp)



    1 少考さん ★ :2024/01/29(月) 19:10:06.26 ID:RCHfId4v9
    トヨタ 10車種出荷停止 豊田自動織機エンジンで認証取得の不正

    2024年1月29日 18時46分

    トヨタ自動車は、グループの豊田自動織機が生産するディーゼルエンジンで認証取得の不正があったとして、このエンジンの供給を受ける国内向けの6車種を含む合わせて10車種の出荷を停止することを決めました。

    発表によりますと、トヨタ自動車のグループの豊田自動織機が生産する自動車用のディーゼルエンジン3機種で、認証手続きに必要な出力試験の違反行為が見つかったということです。

    これを受けてトヨタ自動車は、このエンジンの供給を受ける国内向けの6車種を含む合わせて10車種の自動車の出荷を停止することを決めました。

    対象はランドクルーザー300や、ハイエース、ハイラックスなどが含まれています。

    国内向けの6車種のうち4車種は国内の工場で生産していて、トヨタ自動車は、4つの工場の6つの生産ラインで29日夕方から2月1日まで生産を停止することを決めました。

    4つの工場は、「トヨタ車体」の
    ▽愛知県刈谷市にある富士松工場、
    ▽三重県いなべ市にあるいなべ工場、
    ▽愛知県豊田市にある吉原工場、
    「岐阜車体工業」の
    ▽岐阜県各務原市にある工場です。

    また、「日野自動車」も、東京 羽村市にある羽村工場の生産ラインで同じ期間、停止するとしています。

    トヨタ自動車のグループでは、子会社のダイハツ工業でも国の認証取得の不正問題で国内の自動車工場の稼働停止が続き、不正問題による車の出荷の停止が相次ぐ事態となっています。

    トヨタは、「ダイハツに続き、豊田自動織機において不正行為が繰り返されてきたことは認証を行うメーカーとしての根本を揺るがす事態であると大変重く受け止めている」とコメントしています。

    豊田自動織機「経営としての責任重く受け止め」

    愛知県に本社を置く「豊田自動織機」は、フォークリフト用エンジンなどの排出ガス性能の試験でデータ不正を行っていた問題で、さらに調査を進めた結果、新たに自動車用のエンジンでも出力試験のデータの不正が見つかったと発表しました。

    「豊田自動織機」はフォークリフトや建設機械用のエンジンの排出ガス性能の試験でデータの不正が明らかになり、外部の有識者でつくる特別調査委員会を設置して調査を進めてきました。

    その結果、新たにトヨタ自動車から開発を受託している自動車用エンジン3種類でも、出力試験で燃料の噴射量を調整し、見栄えのよいデータにするなどの不正が見つかったとしています。

    これらはすべてディーゼルエンジンで、トヨタのハイエースやランドクルーザーなどに搭載されているということです。不正が判明した自動車用エンジンについては出荷を停止したとしています。

    また、すでに公表したものとは別のフォークリフトや建設機械用のエンジン7種類でも排ガス試験のデータの不正があったということです。

    こうした不正を招いた原因について、特別調査委員会の報告書では

    ▼関係者のコンプライアンス意識の欠如や
    ▼量産開始日が優先され、試験に必要な期間を十分考慮しないといった合理的とは言い難い開発スケジュールなど
    があったとしています。

    そのうえで「自ら責任をもって対処する行動様式が身についていない『受託体質』が影響し、排出ガス規制の本格的な導入という新たな課題に対応できていなかった」などと、企業体質や組織風土の問題点も指摘しています。

    豊田自動織機は「長期間にわたり違反行為を行い、それを見つけ、是正することができなかったことについて、経営としての責任を重く受け止めています。製造業としての基本・原点に立ち返り、法規遵守のための意識改革と組織の再生を最優先課題として取り組んでまいります」とコメントしています。

    特別調査委 井上委員長「コンプライアンス意識の欠如」

    豊田自動織機が設置した外部の特別調査委員会の井上宏委員長は、記者会見で「不正行為は長期間にわたり、多くのエンジンでさまざま認められた」と指摘しました。

    そのうえで「開発スケジュールのプレッシャーのもとで不正行為に走った実際の担当者、あるいは、これを承認した管理職のコンプライアンス意識の欠如を指摘しないわけにはいかない」と述べました。

    (略)

    ※全文はソースで

    ※関連スレ
    豊田織機がディーゼル試験不正 一部ハイエースやランクル出荷停止へ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1706507478/

    前スレ (★1 2024/01/29(月) 16:51:25.12)
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1706514685/

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    ゆたぼん(本名: 中村 逞珂〈なかむら ゆたか〉2008年〈平成20年〉12月12日 - )は、日本のYouTuber。沖縄県宜野湾市在住。大阪府生まれ。少年革命家を自称し、自身のYouTubeチャンネルで「学校は行きたい時に行く」「不登校の自由」などを主張し動画配信を行っている。父親は中村幸也。…
    36キロバイト (5,152 語) - 2024年1月21日 (日) 14:39

    (出典 image.news.livedoor.com)



    1 ネギうどん ★ :2024/01/25(木) 15:27:34.49 ID:8WG7VXgd9
    ユーチューバーのゆたぼん(15)が25日までに、X(旧ツイッター)を更新。高校受験に向けて意気込みを投稿した。

    ゆたぼんは小学校3年で不登校になり、YouTuberとして活動。23年、中学3年生の2学期に中学校に初めて登校。学校生活を楽しむ様子をSNSでアップしていた。ゆたぼんは「学校へ行った事もない僕が『学校なんて行っても行かなくてもどっちでもいい』なんて言っても説得力がない」とつづり「だから僕は自分の足で中学校へ行き、自分の目で見て学ぶ必要があったんです」とポスト。「自信と説得力。この2つを手にする為に。それでは高校受験に向けて今から勉学に励みます!人生は勉強や!」と締めくくった。

    https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202401250000485.html

    【【芸能】ゆたぼん、高校受験に向けて意気込み「自信と説得力。この2つを手にする為に」中学3年で初登校 [ネギうどん★]】の続きを読む

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    (出典 image.news.livedoor.com)



    1 蚤の市 ★ :2024/01/19(金) 22:40:18.89 ID:SNdryjSG9
    自民党最大派閥の安倍派(清和政策研究会)は19日の議員総会で解散することを決め、約45年の歴史に終止符を打った。保守路線をリードしてきた同派の消滅により、憲法改正や安定的な皇位継承を巡る議論の停滞を懸念する声が上がる。党所属議員の約4分の1を占めてきた巨大派閥の解体は、自民の〝地殻変動〟を引き起こしかねない。

    「責任を明確にした上で、(安倍派を)解散することも速やかに決めるべきではないかとわれわれの中で一致した」。清和会を創設した福田赳夫元首相の孫で、同派に所属する福田達夫元総務会長は19日、派内の若手有志と意見交換した後、記者団にこう述べた。

    ーー
    19日の議員総会は当初、派閥のパーティー収入不記載事件の対応協議にとどまるとの見方が大半だった。ただ、岸田文雄首相(党総裁)が岸田派(宏池会)の解散を表明したことで空気が一変。安倍派の若手・中堅を中心に「わが派こそ率先して解散すべきだ」との声が強まった。

    安倍派解散の影響は小さくない。派内には憲法改正や皇位の伝統的な男系継承に前向きな議員が多く、自民を支える「岩盤保守層」をつなぎとめる役割も果たしてきた。自民関係者は「こうもあっけなく名門派閥がなくなるとは衝撃だ」と言葉少なに語る。


    安倍派は昭和37年に福田元首相が立ち上げた「党風刷新連盟」を起源とする。派内から森喜朗、小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫と4氏連続で首相が輩出した。

    会長を務めていた安倍氏が令和4年に死去して以降、松野博一前官房長官ら「5人衆」と呼ばれる実力者らによる集団指導体制を敷いていた。(竹之内秀介)

    産経新聞 2024/1/19 22:10
    https://www.sankei.com/article/20240119-NLCZUBO3MFLLNK5C6L6RPYK7XY/

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    (出典 www.aviationwire.jp)



    1 煮卵 ★ :2024/01/15(月) 20:03:23.48 ID:4CdSbY/w9
    北九州市に本社を置く航空会社スターフライヤーは、15日から小型の犬や猫を客室に持ち込めるサービスを国内線全路線に拡大しました。

    スターフライヤーによりますと、ペット持ち込みサービスは、ペットと旅行を楽しみたい飼い主のニーズに応えようと2022年3月に始まりました。

    これまでは北九州-羽田線限定のサービスでしたが15日からは国内線全ての路線で持ち込むとができます。

    料金は片道1匹5万円で、持ち込めるペットは既定のケージに入る小型の犬と猫のみです。

    ケージは一番後ろの席の窓際に固定され、飼い主は横に座ることができます。

    国の指針では、ペットは手荷物扱いで緊急時は持ち出し禁止とされており、スターフライヤーも指針に従った運用としています。

    [KBC]
    2024年1月15日(月) 12:30
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1d50402d3d9b36891b3d50b1e1038894416dd6ef

    1:2024/01/15(月) 15:16:20
    前スレ★2
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1705305128/

    【スターフライヤー「ペット同伴」 国内線全路線に拡大 15日から★3 [煮卵★]】の続きを読む

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