志穂美 悦子(しほみ えつこ、1955年10月29日 - )は、日本の女優・歌手・フラワーアーティスト。 海外ではSue Shiomi の名で知られ、日本で初めて女優自らスタント・擬斗を演じ、1970年代から1980年代にかけて活躍した。ジャパンアクションクラブ (JAC) 41キロバイト (4,438 語) - 2020年2月7日 (金) 13:39 |
https://hochi.news/articles/20200218-OHT1T50230.html
2020年2月19日 6時3分
元女優で花創作家の志穂美悦子さん(64)が18日、東京ドームで開催中の「世界らん展2020―花と緑の祭典―」(21日まで)に出演し、花を使ったパフォーマンスを披露した。
「交錯の工作」をテーマに、14分間のパフォーマンス。ジャパンアクションクラブの女性たちを従えて、俊敏に動き回り、観客の視線をくぎ付けにした。「花が主役。急(せ)かされるけど、花をぞんざいに扱わないように、丁寧に(と心がけた)」と話した。
自ら選曲したヒーリングの音楽にのせ、真っさらなステージから廃材、ピンクのらんを用いて御所車を完成させた。10年にフラワーアレンジメントを始め、そこから現在の創作の道に進んだ。
志穂美さんは「らんは高貴なお花。時間も必要だし、プロの方たちが念入りに咲かせるまでの努力をしている。王道ですよね」と魅力を明*。「この歳(とし)になると、野に咲く花にもエネルギーを感じて『もっと頑張れよ』と、思う気持ちになるんですよ」とほほ笑んだ。
JA長生とタッグを組み、16年から被災地復興支援として、ひまわりを種から咲かせる「ひまわりプロジェクト」を実施中。今年は、18年の西日本豪雨で被害に遭った故郷の岡山、昨年の台風被害が大きかった千葉・茂原市で花の支援を予定している。
岡山の理由に「花は(災害が)起こって、すぐには必要ないですから。1年がたって(生活が落ち着いて)そのタイミングになった」と説明。「(自分自身とは)無縁の世界だったけど、生け花や楽屋花などで(花を)いただくことは多かった。自分で作ってみて、テーブルの上に置いたりすると、その場がパーッと明るくなりましたね」と話した。
(出典 hochi.news)
(出典 www.chunichi.co.jp)
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他ソース
「血が騒いだ? そうですね」志穂美悦子さん元アクション女優魂のフラワーアレンジメントショー
https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2020021802100170.html
「主人公は花なので、ぞんざいに扱ってはいけないんですけど、動きを見てもらうパフォーマンスだと思っていただければ。血が騒いだ? そうですね」と元アクション女優は笑顔で語った。