鬼頭 明里(きとう あかり、1994年10月16日 - )は、日本の女性声優、歌手。本名同じ。愛知県名古屋市出身。プロ・フィット所属。レコードレーベルはポニーキャニオン。 幼い頃から父の影響でアニメやゲーム、漫画などに親しんでいた。高校時代は『けいおん!』やニコニコ動画の影響で軽音楽部に所属。 110キロバイト (9,760 語) - 2021年12月24日 (金) 16:21 |
2021.12.23 11:06
まいじつ
大人気アニメ『鬼滅の刃』(フジテレビ系)の竈門禰󠄀豆子役などで知られる声優・鬼頭明里のフォトブック『Lumiere』がひっそりと爆死。「鬼滅の刃」人気とは裏腹に、売上は振るわなかったようだ。
12月8日に発売された『Lumiere』は、1st写真集『Love Route』とは一転して、ファッショナブルな衣装やメークで、さまざまなコンセプトショットが満載のフォトブック。グラビアというよりは、ファッション誌のようなオシャレな写真が多数収録されている。
気になる売上は、初週でオリコンチャートランキング圏外という大爆死。10位にランクインしている『草野綾1st写真集 あめ色の空に』の推定売上部数が1187部なので、それ以下の販売部数となる。
売れなかったのはスキャンダルのせい?
鬼頭のフォトブック爆*ニュースがネット上に駆け巡ると、
《スキャンダルのせい? 全然売れてないね》
《鬼滅で天下とったのに悲しいなあ》
《そこまで露出多くない*…》
《オタクを裏切った女の末路》
《男がチラつくから無理やろ》
《国民的声優と持ち上げられまくっていたのは一体何だったのか》
などの辛辣な声があがっている。
「鬼頭は8月16日の『文春オンライン』にて、声優・保住有哉との熱愛が発覚。複数回にわたってデートする様子や合鍵を渡している写真が掲載されていました。声優ファンは女性声優に純潔を求めるところがあるので、このスキャンダルのせいでファンが離れてしまったのでしょう。また、メインファンの男性に向けたショットではなく、女性ウケするような写真が多かったのも売上が振るわなかった理由の一つでしょうね」(芸能ライター)
他にも売れなかった要因として、鬼頭がSNSなどで告知をしていなかったことも考えられる。彼女のファンでも、フォトブックが出ていることを知らない人は多かったようだ。
自身のファン層を理解せず、〝女の子の好き〟を詰め込んだフォトブックで大爆死してしまった鬼頭。熱愛報道で離れた男性ファンの代わりに、女性ファンを開拓しようとしたのかもしれないが、失敗してしまったようだ…。
https://myjitsu.jp/archives/323835