豊田 章男(とよだ あきお、1956年5月3日 - )は、日本の実業家、レーシングドライバー、フィールドホッケー選手。トヨタ自動車株式会社代表取締役執行役員社長兼CEO、東和不動産株式会社代表取締役会長、株式会社デンソー取締役、一般社団法人日本自動車工業会会長、一般財団法人トヨタ・モビリティ基金理 106キロバイト (13,066 語) - 2021年11月20日 (土) 07:07 |
「よく誤解されるんですよ」トヨタ自動車・豊田章男社長が明*“カーボンニュートラルとEV”への本音
12/10(金) 6:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/da4e341c09c30e9cb60c620f79ae27687a0a0dbd?page=2
「決してEVに否定的な立場ではない」
また、国内の全乗用車をEV化した場合の必要な電力量を試算したところ、電力ピーク時での発電能力でもまかなえず、原子力発電なら10基、火力発電なら20基の増設が必要になるのです。
カーボンニュートラルにおいて、あくまでも敵は炭素であり、内燃機関ではありません。トヨタはEV、ハイブリッド、FCVなども手掛けるフルラインナップメーカーであり、長年にわたって技術やノウハウを蓄積してきました。各地のエネルギー事情に応じ、どの車が良いかを決めるのは市場やお客様だという考えで、決してEVに否定的な立場ではないのです。今後もこうしたトヨタの考え方を根気よく丁寧に説明していくつもりです。また年内にはカーボンニュートラルに関する新たな取り組みを発表しようと考えています。
――自動車工業会の会見では、「カーボンニュートラルは雇用問題である」とも発言されていました。
豊田 自動車を完全EV化するということであれば、クリーンな電力の量も少なく、コストも高い日本での生産は難しく、必然的に海外に生産拠点を移すことになる。そうなると国内の自動車産業に従事する550万人の雇用の多くが、一気に失われかねない。ひいては日本の自動車産業の存続危機につながることを危惧しています。
2021/12/12(日) 17:58:49.60
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豊田章男社長「完全EV化すると必然的に海外に生産拠点を移すことになる」クリーン電力がない日本 ★2 [速報★]
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