室伏 アレクサンダー 広治(むろふし アレクサンダー こうじ、Koji Alexander Murofushi、1974年〈昭和49年〉10月8日 - )は、日本のスポーツ科学者、国家公務員、ハンマー投選手、東京医科歯科大学教授、スポーツ庁長官。 静岡県沼津市出身。中京大学体育学部卒業、中京大学大
58キロバイト (5,847 語) - 2021年3月1日 (月) 06:35



(出典 www.sponichi.co.jp)



1 スタス ★ :2021/04/07(水) 08:06:55.71

※週刊新潮
「室伏広治」スポーツ庁長官、難病・悪性脳リンパ腫と闘っていた


3カ月半後に開会式を控えた東京オリンピック・パラリンピックのキーパーソン。それは実務的には丸川珠代五輪担当大臣かもしれないが、海外への知名度やパイプという点では、圧倒的にこの人だという。スポーツ庁の室伏広治長官(46)。言わずと知れた2004年のアテネ五輪のハンマー投げ金メダリストで、頑強な肉体の持ち主だ。最近もイベント等に積極的に出席し、疲れ知らずの印象だが、実は人知れず病魔と闘っていた。難病の悪性脳リンパ腫である。

【写真】“同種移植”を受けた池江選手  ***

 4月1日、室伏長官はスポーツ庁の職員に向けた訓示で「東京(オリンピック・パラリンピック)大会の開催に向けて、一丸となって取り組んでいきたい」と、力強く語った。大会組織委員会の森喜朗会長の辞任後、「日本の顔」として存在感を増している室伏長官は、周囲から「替えの利かない存在」と認識されている。  しかし、都内の病院関係者は、こう明*のだ。 「室伏さんは昨年秋、歩き方がおかしくなって、転んだりもしたために検査を受けると、脳に腫瘍が見つかったのです。すぐに開頭手術を受けたところ、脳腫瘍ではなく、脳原発性の悪性リンパ腫でした」  脳リンパ腫は脳原発性悪性リンパ腫と、全身にできるリンパ腫が脳に転移した悪性リンパ腫の2種類に大別される。室伏長官を襲った前者について、病理専門医・細胞診専門医の榎木英介氏が説明する。 「発症者は10万人に一人といわれるほど稀な病気で、実際、発生頻度は脳腫瘍の2~4%程度、脳以外で発症する悪性リンパ腫の1%未満とされます。脳にはリンパ組織が存在しませんが、それなのに悪性リンパ腫が発生する原因は明らかになっていません」

GW前に骨髄移植

 すでに闘病生活を送っており、昨年末ごろまでは、メソトレキセートという抗がん剤を重ねて投与し、入院期間が長かったという。ただ、スポーツ庁関係者は、 「入院中は病室で公務を行い、幸いにもコロナでリモートワークができる環境なので、部屋でも十分に仕事をこなせたようです」  と語る。気になる今後の治療だが、 「3月中旬、自身の骨髄の細胞を取り出す手術を受けました。4月半ばに再び入院する予定です。その際は、まず抗がん剤を大量に投与した後、取り出した骨髄の細胞を点滴で移植します。池江(璃花子)選手のように他人の骨髄の細胞を移植する“同種移植”にくらべ、自分の骨髄の細胞を移植する“自家移植”は、副作用のリスクが低いと聞きます」  と、先の病院関係者。スポーツ庁関係者によれば、「順調ならゴールデンウィーク明けには完治し、退院できる」という。事実、ある脳外科医もこう語る。 「この治療の場合、点滴で骨髄を移植した後、抵抗力がゼロになる。だから2週間ほど無菌室に入院するはずです。ただ、そこを乗り越えられれば完治すると思います」  50歳以下であれば、ほぼ完治する病気だというから、ひとまずは安心である。室伏長官自身もスポーツ庁を通じて、 「これまでも公務に支障をきたさないよう努めており、今後もオリンピック・パラリンピック東京大会の開催に向けて、関係者と一丸になって全力で務めてまいります」  という力強いコメントを寄せた。ただ、先の脳外科医によれば、唯一の心配は免疫力が落ちる退院後だという。人前に出すぎるのはリスクを伴う。しかし、闘病への国民の理解があれば、東京大会の成功に向けて、ともに歩めるのではないだろうか。  4月8日発売の週刊新潮では、病気の詳細や不屈の闘病生活について、さらに詳しく報じる。 「週刊新潮」2021年4月15日号 掲載

新潮社

https://news.yahoo.co.jp/articles/67f04f1c4f518f26f45fbbab4dad098a3d677df4





55 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:16:05.66

>>1
> 都内の病院関係者は、こう明*
こういうのペラペラしゃべるとか・・・


76 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:18:43.53

>>1
脳腫瘍の場合は、悪性のものでも、癌という呼び方はしません。
それには理由があるのですが、一般の方には、
悪性脳腫瘍=癌 と考えてもらっても大きな違いは無いと思います.
http://plaza.umin.ac.jp/~chang/Glossary/benign_malignant.html   


90 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:20:52.74

>>1
まさに呪われた五輪


6 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:08:00.88

スポーツは身体に悪い


39 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:13:56.26

>>6
体鍛えるとは体壊すことに近い
〇〇してコロナを防ぎましょうなんてやってるのも同類


11 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:08:57.41

室伏に後ろから羽交い締めにされて
俺の*を*て欲しかったのに残念
これでもう夢はついえた


78 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:18:55.35

>>11
まだ潰えてない!


13 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:09:15.32

スポーツマンって病気なりやすいイメージだな


21 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:10:24.22

>>13
過度に負荷かけてるからそら普通に身体に悪いよ


20 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:10:03.70

台湾の生物兵器?


23 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:11:07.26

>>20
台湾disるな


32 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:12:38.31

国をあげて*の冷凍保存させてもらうべき。まじで。


66 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:17:38.06

>>32
全国民に配布してほしいよな


37 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:13:35.97

大事には至らなそうで良かった


47 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:15:34.39

>>37
結構大事じゃん


57 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:16:34.73

頼むから*前に子供作ってくれ


63 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:17:18.06

>>57
純血種じゃないけどいいの?


85 名無し :2021/04/07(水) 08:20:12.75

>>57
吉田沙保里と子供作って欲しい


69 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:18:00.67

母親はセラフィナさん(64)は、自身もルーマニアの陸上選手で、広治氏の父・重信氏(69)と1972年に22歳で結婚して広治氏と由佳さん(38)をもうけたが、88年に離婚している。
その後、別の日本人と結婚し、広治氏の異父弟にあたる秀矩氏(25)を産んでいる。だが、再婚相手は「事業に失敗し、失踪」(秀矩氏)してしまったという。
秀矩氏も陸上をやっていて高校の推薦をとれたが入学金が払えないとき、兄に連絡したら「ガンバレよ」といって20万円を渡してくれたこともあったそうだ。

だが、次第に音信不通になる。5月(2015年)に広治氏は結婚を発表したが、母親に連絡はなかった。
いま母親は体調を崩して生活保護で暮らしている。「家賃は1万6000円で、夏場には室内の温度が40℃近くになります。
生活保護でもらっているのは月に7万円ほど。暮らしは苦しいです」とセラフィナさんは話している。


99 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:21:59.89

>>69
知らなかった。


82 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:19:25.00

室伏のがんなら超強そうで抗がん剤にも勝ちそうだな
藤子不二雄の短編でそんなオチあったよな


93 ニューノーマルの名無しさん :2021/04/07(水) 08:20:59.61

>>82
がん細胞も室伏級だったらどうするよ