(テレビ大阪)駒場のみ ^ “ミルクボーイ プロフィール”. 吉本興業. 2019年12月23日閲覧。 ^ “よしもとニュースセンター : 5upよしもと卒業公演 ミルクボーイ単独ライブ「ちゃんボーイミルク」”. 2019年12月23日閲覧。 ^ “大阪市天王寺区:大阪市天王寺区住みます芸人「ミルクボーイ」のご紹介 19キロバイト (2,498 語) - 2020年1月4日 (土) 00:00 |
12月22日に開催された「M-1グランプリ2019」(テレビ朝日系)で優勝を果たしたお笑いコンビ・ミルクボーイだが、一体なぜ“史上最高”の漫才コンビは13年もの間、関西に埋もれていたのだろうか。
「オカンが名前を忘れた朝食があんねんけど…」と切り出し、数々のヒントからそれが“コーンフレークかどうか”を模索していく「行ったり来たり漫才」で、M-1史上最高となる681点を叩き出したミルクボーイ。その輝かしい快挙の達成と共に注目が集まったのは、優勝当日まで2019年にテレビで漫才を披露したのが22日のM-1大会のみだった、という異例の事態である。
「“誰も知らなかった”コンビが彗星の如く現れ、最後には歴史を変える高得点とトロフィーをかっさらっていった訳ですから、大会直後から46本のテレビと3本のラジオ出演のオファーが舞い込んだというのも頷けます。ただし、同時に、なぜあれほどのクオリティーを備える芸歴13年目の芸人が全国区で認知されていなかったのかという疑問もあります。また、彼らはあのネタを何年にもわたって劇場で披露し続けており、ぺこぱのようにスタイルを変えたことをキッカケに一気にブレイクしたという訳でもないんです。しかもミルクボーイが優勝を遂げたM-1においても、2人はコンビ結成当初から参戦しており、2018年までは準々決勝進出がやっとという成績でした」(お笑い系ライター)
ミルクボーイがかねてより“お決まりパターン”として披露してきた過去の漫才は、YouTubeにおける2人の公式チャンネルで閲覧可能だが、そこにはいくつかの場面で、ミルクボーイがその知名度を高めることができなかった要因を窺い知ることができる。
「彼らの得意とする“行ったり来たり漫才”では、肯定と否定を繰り返す上で、スムーズな展開と説得力を持たせる為にある種の“偏見”や“決めつけ”を必要とします。たとえば、ミルクボーイの過去のネタには『オカンが好きな動物の名前が分からない』と切り出し、“それは鳩ではないか”と推察していくお馴染みのフォーマットの漫才がありますが、そこでツッコミの内海崇は『鳩と中国人は全然(ヒトを)避けないからね』とやや偏見の過ぎた表現を見せていました。また、他のネタでも『あやとりは女が男に勝てる唯一の遊び』や『競歩という競技ではそこまで盛り上がらない』『競歩の選手では女子アナはいかれへん』との“偏見ツッコミ”が見られ、滋賀県の存在をネタにするディスり風な漫才の動画もアップされています。これらはさすがに年末の全国放送で流すにはリスキーなネタであり、M-1で披露したコーンフレークと最中のネタはその中でも偏見と笑いのバランスが絶妙に取れている“平和なネタ”だったと言えるでしょう。劇場に留めるべき漫才と、全国放送で披露する“勝負の漫才”をきちんと分ける、この辺りのバランス感覚を養うまでにある程度の時間がかかってしまったのかもしれませんね」(前出・お笑い系ライター)
いずれにせよ、彼らはそのスタイルを何も変えることなく、13年前から存在したコンビであり、日本中を驚かせるシンデレラストーリーとなったことは間違いないだろう。
(木村慎吾)
アサジョ 2020年1月1日 18時15分
https://news.infoseek.co.jp/article/asajo_83574/
写真
(出典 media.image.infoseek.co.jp)
【芸能】<ミルクボーイが「M-1史上最高」にウケた理由>なぜ大ウケしたのか?どこが面白かったのか?★2
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1577701006/
優勝後のテレビ出演だとぺこぱが一番一般の支持が高いよね
>>5
キャラが分かりやすいし
大勇が一言で笑いを取れるからなぁ
おまけにしょうぺいもニコニコしたイケメンで感じがいい
>>16
芸人と絡むと最終的にはしゅうぺいが弄られるけどねw
サンドもM1優勝するまでまったく無名で埋もれていた。
>>6
『エンタの神様』には出てたから面白いのは知ってたぞ
ネタが無いからこの先アカンやろ
>>8
ラジオ聞いたら分かるけど
意外とフリートークでもいける
しかも、吉本の先輩たちに可愛がられてる
テレビマンが無能なだけ
>>10
和牛なんかをゴリ推ししてる吉本が無能なんだろ
ネタは本人達で考えてるの?
同じパターンのしか見てないけど
>>12
というか売れない芸人がネタを作家に頼めるわけないだろ。
よく出来てるとか関心するのと笑うのは違うからなぁ
コーンフレークとか最中の一般的な印象とかあるあるを説明されただけで
悪いけど一度もクスリとも笑わなかった
面白くないのよ
>>21
それはお前がおもんないねん。
たまにレビューで的外れなコメント残す奴と同じ。
>>21
笑いをわかってるんだな
今まで何が1番面白かったのか知りたいわ
>>30
M-1優勝者ならアンタとサンドは笑ったよ
で、ノンスタ以降優勝者全部殆ど笑ってない
>>47
おまえが浅いだけ
>>21
一番面白いのは生放送でトラブル起きて芸人がテンパる事
でもそれは評価されない
M1史上で一番の無名優勝だぞ
ぺこぱはおもしろ荘出てたからこれ以下の知名度
>>26
当の岡村が「ぺこぱはまったく覚えてなかった」とw
パンケーキ食べたいが跳ねたからとオスカーお笑い部門閉鎖でほとんど表に出れなかったからね
>>36
アベマのスピードワゴンの番組でもぺこぱは岡村のこと暗にディスってたしな
岡村に的外れなアドバイスされたって言ってた気がする
これ松本が前から言ってる大阪は他と比べてもお笑いに関しては保守的とか閉鎖的だっていうのが結構当てはまってる気がする。
>>27
大阪の人が保守的なのはお笑いだけとは絶対違うわ
ファションもいろんな所作や様式もみんな保守的。大阪は図々しい様でいて気恥ずかしがり文化
髭男爵が最高に面白いと思う俺のお笑い感覚はズレてるんだろうか
ミルクボーイはイマイチだと思った
>>58
髭男爵もミルクボーイもツッコミが作り出すリズムで笑うっていう面では近いものがあると思う
ぺこぱもすゑひろがりずも
年始の番組で見かけない気がする
そんなすぐに露出増えないか
>>62
そら年始末の番組は収録済みや
面白くなかったと言ってるやつはガチな精神障害有るか、逆行く俺って素敵やん?なバカだと思う
>>64
笑いのツボなんか人それぞれだろうよ
それを精神障害扱いはナイと思うが
>>67
俺から言わせりゃ有るね!
>>64
例えばコーンフレークに縁が無ければ全く面白くない訳さ。
>>77
コーンフレークに縁てw
コーンフレーク知らないやつは、まず居ないだろ
極めて少数派を出すとこがもうアレだな
>>83
そうそうアレな。
>>77
君ビンゴゲームはした事あるか?
>>64
単なるコーンフレークあるあるだし
自分には安易に感じられたわ
意外性はなかった
>>64
7人いる審査員が全員95点以上で、その日に1位にしてるんだからな
コーンフレークとミロとフルーチェは憧れた
とか
ねるねるねるねの2番〜とかって
上沼松本志らく巨人みたいな世代の違う年寄り審査員は笑えるの?
>>85
そのネタでミルクボーイって40前後かと思ってたらまだ34なんだよな
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