北島 三郎(きたじま さぶろう、1936年(昭和11年)10月4日 - )は、日本の演歌歌手、俳優、作詞家、作曲家、馬主。 『函館の女』に始まる「女」シリーズ、『兄弟仁義』などの「任侠」シリーズなど、数多くのヒット曲がある。 一般にはサブちゃんという愛称で呼ばれているが、原 譲二(はら 110キロバイト (7,724 語) - 2018年12月31日 (月) 12:21 |
昨年大みそかに放送された「第69回NHK紅白歌合戦」の平均視聴率は前半(第1部)が37・7%、後半(第2部)が41・5%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
特に後半は前年から2・1ポイント上昇し、2016年の40・2%以来2年ぶりに大台に回復。
フィナーレでは特別枠で出演したにもかかわらず、
“真の大トリ”をつとめたサザンオールスターズの桑田佳祐(62)と松任谷由実(64)の絡み、
特別枠の北島三郎(82)の5年ぶり復帰、白組でシンガー・ソングライター、米津玄師(27)のテレビ初の生歌唱などが放送後に大反響を呼んでいた。
「結果、白組が勝利しましたが、視聴者にとっては特別枠だろうが紅組・白組だろうが知ったこっっちゃない。数字を持ってる歌手を並べたNHKの作戦勝ちでしょう」(テレビ局関係者)
とはいえ、代表曲「まつり」を“熱唱”した北島は、ただただ、衰えをさらしてしまう結果になってしまったというのだ。
「5年前もそうでしたが、今回も明らかに口パク。そのため、カメラはあまり口元を移さないようにしていました。
最後に歌詞を替えた部分だけが“生歌”でしたが、途中、北島本人も明らかに口の動きがずれて『しまった』という顔になりました。
移動は付き人の肩につかまって歩くなどかなり足が悪い様子。どうがんばっても、今回がラスト紅白になりそうです」(紅白を取材した記者)
北島にとって“有終の美”を飾ったとは言い難い紅白になってしまったようだ。
http://dailynewsonline.jp/article/1636268/
2019.01.02 21:15 週刊実話