ピンク・レディー (Pink Lady) は、1970年代後半に活躍したデュオのアイドル。ミー(現:未唯mie)とケイ(現:増田恵子)の2人組。多くの楽曲を阿久悠(作詞)・都倉俊一(作曲)のコンビが手がけた。所属事務所はT&C ミュージック、音楽出版権利・管理はバーニングパブリッシャーズである。 59キロバイト (8,367 語) - 2019年9月27日 (金) 00:23 |
昨年、年末恒例のTV番組「第60回 輝く!日本レコード大賞」にレジェンドアーティストとして出演したピンク・レディー。
「UFO」「SOS」「渚のシンドバッド」「サウスポー」と6分を超える大ヒットメドレーを披露し、当時と変わらぬ10センチ超えのピンヒールのブーツとミニスカートで歌って踊り、アラ還とは思えない驚異の若さとアスリート並みの身体能力でファンを感動させたのは記憶に新しいところ。最近では人気アニメ「妖怪ウォッチ」の映画シリーズ最新作『映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』(12月13日公開)のテーマ曲「メテオ」を担当することも発表され、15年ぶりの新曲をレコーディングするなど昭和のモンスターアイドルはまだまだ現役バリバリだ。昭和の子どもたちを虜にしたピンク・レディーの不思議な魅力とは?
■謎の惑星からやってきたようなキュートな存在感
山口百恵や森昌子、桜田淳子を輩出した大人気オーディション番組「スター誕生!」の決勝大会でスカウトされ、1976年に阿久悠作詞・都倉俊一作曲のシングル「ペッパー警部」でデビューしたピンク・レディー(前身はフォークデュオ)。 "ペッパー警部って誰?"とツッコミを入れたくなるようなシュールでポップではじけた曲は、マネしたくなるインパクトのある振り付けもあいまってロングヒットを記録。年末の「第18回レコード大賞 新人賞」を受賞した。その後、いっきに大躍進を遂げ、ミーとケイによるピンク・レディーは国民的アイドルに。次々にミリオンヒットを飛ばすことになる。
特に1977年にリリースされた宇宙人と恋に落ちるラブソング「UFO」は当時の小・中学生の半分以上がこの曲を歌って踊れたのではないかと思うほど大人気に。ロングスカートが流行っていた時期にスパンコールの超ミニ衣装に膝上までのロングブーツで歌って踊るピンク・レディーはある意味ファンタジー。頭の上に手をひょっこり出す振り付け(UFOの出現を意味している?)などコスプレして歌って踊りたくなるワクワク感がてんこ盛りで空前のブームを巻き起こした。
当時の歌謡曲の歌詞とは一線を画す阿久悠のぶっとんだ世界観と都倉俊一のキャッチーなメロディ、土居甫の振り付けがみごとにシンクロしたヒット曲たちとミーとケイという2次元的キャラ。謎の惑星からやってきたようなワン・アンド・オンリーのアイドルがピンク・レディーなのかもしれない。
■ピンク・レディーの人間離れした根性伝説
いつも笑顔でキラキラしているピンク・レディーには数々の伝説が残されている。全盛期の平均睡眠時間が2~3時間だったというのは有名な話。「UFO」をリリースした年にケイが盲腸で入院、まだ傷がふさがっていないにもかかわらず、日本武道館のステージに立ったという逸話にも驚かされる。また、バスに乗ったことがなかったため、解散後、乗り方がわからなかったというエピソードをテレビ番組でミーが明かしていた。
ヒットの記録のみならず、私生活も含めてレジェンドのピンク・レディー。そんな彼女たちが初めて主演した映画『ピンク・レディーの活動大写真』(1978年)は歴代ヒット曲も散りばめられ、ペッパー保安官役として田中邦衛も出演。あの当時の2人がいた場所までタイムスリップできるかも?
10/30(水) 8:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191030-00004832-hominis-musi
(出典 i.imgur.com)
>>1
最近のレコ大メドレーだっけ?
あれ凄かったな
同時になんかエロくてオ*ふっくらした
>>1
紅白辞退だけでこんなに枚数下がるの?
それとも楽曲が悪かったの?
でも月給8万円だったんやろ
誰が金パクってたんやろな
>>5
600億稼いだのに?かわいそう。今はバーニング?
>>5
5万円じゃなかったか?
>>12
関連グッズ含めて800億円位を総会屋がすったかな?w
>>5
なんかよーわからん世界だが最初の事務所選びが鍵になりそうやな
ピンクレディがデビューした年って俺が定年退職した年だから鮮明に覚えてる
最初直感でストリッパーだと思った
>>10
あんた長寿だね
>>10
絶対嘘やろ
今聞いても色褪せてない曲が多いよね
>>11
ヒットはしたけど楽曲はひどいじゃん。
どの曲も残ってない。
>>56
UFOは今でも通じるぐらい広い世代に知れてるよ
「カルメン’77」・・・66.3万枚(77.3.10)
「渚のシンドバッド」・・・100.0万枚(77.6.10)
「ウォンテッド」・・・120.1万枚(77.9.5)
「U F O」・・・155.4万枚(77.9.5)
「サウスポー」・・・146.0万枚(78.3.25)
「モンスター」・・・110.2万枚(78.6.25)
「透明人間」・・・88.6万枚(78.9.9)
「カメレオン・アーミー」・・・70.8万枚(78.12.5) ※ この年の紅白辞退でファンの大顰蹙を買う
「ジパング」・・・26.9万枚(79.3.9)
あの時代に5曲連続ミリオンヒットは凄すぎる
そして紅白を辞退することがカッコイイとした事務所のアホさ加減も凄すぎる
>>17
今の時代の若者は草食化しているから
夏に海水浴に行かないから
「渚のシンドバット」が何でヒットしたのか理解できないだろう。
昭和の時代は夏に海に行く若者が多かった。
>>17
辞退というか裏番組に出たのがアウト
今でもレジェンドアイドル扱いされてるピンクレディーだが、活動期間は4年半。
内、爆発的に売れてたのはデビューから2年半で、末期の2年は落ち目の鳴かず飛ばず状態だった。
>>23
その2年が凄かったからねぇ
77~78年に小学生だった連中はどれだけ人気あったのか身を以て知ってる。特に小4より下の連中は
>>48
バブル世代の当時の女子なんてピンクレディーの振付を踊れないのは女の子に非ず、てな空気だったなマジで
それに比べて秋豚グループや韓流は音楽を愚弄している
>>27
秋元なんて、作詞家としても阿久悠の足元にも及ばないよな
アメリカ進出失敗て言われたけど、ビルボード総合チャート37位は流石と思う
>>29
実際はアメリカでも結構人気はあったらしいけど
かなりのセクシー路線だったのであまり日本では話題にできなかったとか聞いた
>>42
>>40
>>42
セクシー路線つうかエンディングコーナーで水着で風呂に入るくらいですよん
>>47
へえ。お兄さん詳しいねえ
>>50
つべでみたくらいですよん
>>57
そうそう、その手のを以前まとめてみた
全盛期知ってるけど
今振り返って、一番好きな曲は末期の「マンデー・モナリザ・クラブ」だったりする
>>31
君センスあるね♪
>バスに乗ったことがなかったため、解散後、乗り方がわからなかったというエピソード
いやいや、それじゃ朝丘雪路みたいに子供の頃から自分でお金払ったことがないというお嬢さまだろ
ピンクレディはデビュー前から2人で歌手活動やっててそれなりにファンもついてたと聞いたぞ
そのくらいまではバスくらい乗れたんじゃないの
>>39
田舎出身で東京のバス路線わかんなかったんだろ
>>62
静岡市だからなあw
今は「ピンク・レディー」って名前だけで女性差別騒動が起きるだろうな
>>51
カクテルの名前だろ?
>>51
そもそも中年オヤジ向けのセクシー路線を狙って、酒からとったエロい名前をつけたのに
なぜか女子小学生がはまった
>>61
歌詞も曲も当時の女子小学生にはキャッチ―だったし何より踊りが彼女らを虜にしたからな
エロ路線が強い
曲は稚拙的でキャンディーズが数段上
>>69
ミーのスタイルは群を抜いてるなあ
ケイはミキとどっこいどっこい
まあバランスでランが一番ええわw
>>69
自己レス
キャンディーズは足を開くとこが正確でない!
正解は
(出典 Youtube)
だ!
キャンディーズが解散し
サザンオールスターズとピンクレディーは
ほぼ同時期だったよな。
>>82
勝手にシンドバッドが勝手にしやがれ+渚のシンドバッドなんだから
サザンの方がかなり後では?
>>84
ああそうだw
ピンクレディーがもう少し前か
>>82
両方デビューが1977年だっけ?
PLがアイドルになって山口百恵が「アイドル」から「人気歌手兼女優」に格上げした感があったな
ペッパー警部や渚のシンドバットみたいに、ケイが主旋律を歌ってミーがハモる曲が好きだな
>>97
ウォンテッドはちょっと凝ったつくりにしてたね
コメント
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