『なつぞら』は、2019年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第100作目のテレビドラマである。2019年4月1日から9月28日まで放送された。 連続テレビ小説第100作の記念作品。1937年(昭和12年)に東京に生まれ、戦争で両親を失い父の戦友に引き取られた戦災孤児の少女・奥原なつ 160キロバイト (24,181 語) - 2019年9月28日 (土) 16:31 |
【モデルプレス=2019/09/28】
女優の広瀬すずがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の最終話が放送された。<※ネタバレあり>
◆朝ドラ「なつぞら」
脚本家・大森寿美男氏による『なつぞら』は、戦争で両親を失いながらも北海道・十勝でたくましく育った広瀬演じるヒロイン・奥原なつが、
当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描くオリジナル作品。節目の100作目の朝ドラとなる。
◆最終話あらすじ
担当していたアニメ作品が終了し、家族で里帰りしていた北海道にて、嵐の翌日復旧作業に追われるなつたち。
そのころ夫の“一久さん”こと坂場一久は、東京から次回作について「早く相談したい」と電話を受けこれからについて考え始める。
照男(清原翔)と妻の砂良(北乃きい)も、嵐で散らかった小屋で落胆していたが、再び一からやり直すことを決意。
同じく北海道に来ていた妹の千遥(清原果耶)は、一足先に娘と共に東京に帰ることに。皆、新しい日常へ戻っていくのだった。
ラストシーンでなつと一久、娘の優は、十勝の草原を訪れる。ふと、「いつか君たち兄妹の戦争を描いてみたいな。
過酷な運命に負けずに生きる子供たちを、アニメーションでリアルに描くことに挑戦してみたい。できるとしたら、映画だろうな…」と夢を語った一久。
すると「一久さんとなつは、およそ12年後にその夢を叶えます」というナレーションと共に、映像は第1話の冒頭に流れた空襲のアニメーションシーンへ。
再び十勝に映像が戻ると、なつは「ここからまた始まるんだね。私たちの開拓が。私たちもまた、何もない道を歩いていきたい」と決意。
一久となつは、「君と出会っていなければ、僕の人生はつまらないものになっていたに違いない」
「私もきっとつまらなかったと思うわ」と家族になれたことに感謝し、「これからもアニメーションみたいに、1コマ1コマ、家族の夢を描いていきましょう」と前を向く。
家族3人で手をつなぎ、草原の中を新たな未来に向かって歩いていくのだった。
◆「火垂るの墓」が話題に
最終回を受け視聴者の間では、第1話のアニメーションが、幼い兄妹の戦争体験を描き、スタジオジブリがアニメ映画化した『火垂るの墓』を彷彿とさせていたことが話題に。
「第1話のアニメーションにラストでつながった!」「あのアニメはやっぱりなつと一久さんが作ったものだったんだ!」「『火垂るの墓』では妹が*でしまうけど、
『なつぞら』ではなつが元気に生きていて素敵」「『なつぞら』は『火垂るの墓』のハッピーエンドバージョンなのかもしれない…」などさまざまな声が寄せられ、Twitter上では「火垂るの墓」がトレンド入りするほどとなった。
https://news.livedoor.com/article/detail/17149963/
2019年9月28日 8時34分 モデルプレス
(出典 image.news.livedoor.com)
>>1
いえ、野坂昭如ストーリですよ
>>1
>そのころ夫の“一久さん”こと坂場一久は、東京から次回作について「早く相談したい」と電話を受けこれからについて考え始める。
電話をかけてた貫地谷しほりが、小説「クオーレ」を持っていたので、
マコプロ次回作は「母を訪ねて三千里」に決定というのはスルーかよ!!!!
第一話とか全然覚えてない
どんなシーンだったっけ
>>2
東京大空襲でひとりはぐれたなつがノブさんに助けられ、小学校のプールに飛び込み難を逃れた。
>>2
ダンプに轢かれていせかい転生
>>2
宮藤息子がヒーローだった
>>99
訂正工藤息子
何ぼかジブリに払ろてるか?
>>4
あと、東映グループにも払ってるはず。
恐らく、化捜研=東映グループ繋がりで
化捜研とのコラボと沢口靖子と広瀬すずの交換出演の実行計画も。
中川大志が高畑勲なのか?すげえな
>>7
坂場一久(中川大志):小田部羊一(作画監督)※「なつぞら」時代考証担当
坂場なつ(広瀬すず):奥山玲子(小田部の妻・故人)
下山克己(川島 明):高畑勲
神地航也(染谷将太):宮崎駿
>>51
小田部さんは断ってるから一休のモデルじゃない
>>51
麒麟川島は前職からして近藤喜文だよ
>>64
麒麟は大塚康生
>>51
間違ってるけどどうでもいいか
お前らまだテレビなんか見てるの?
>>13
こういうこと書いてる時点でテレビに対して劣等コンプレックス抱いてるんだよなぁ……
そういうの無い人は気にもとめずこのスレにアクセスしないから。
>>13は一番残念な輩
戦災孤児とアニメーターを無理やりくっつけたからなあ
どっちも中途半端な話になったなあ
>>15
本当だかどうだか知らないが、脚本家は戦災孤児が酪農家に引き取られて一人前になる話を
予定していたが、NHKが「それじゃ地味すぎる」と無理矢理、ヒロインをアニメーターにしたとか。
>>26
神田日陽については脚本家が出したかったみたいだから
天陽の嫁さんになってるのが原案だったのかな
>>26
あとはモデルのアニメーターが過激すぎてモデル向きじゃなかったみたいね
旦那さんもそう言ってた
稲葉振一郎「ナウシカ解読」
宮崎 『火垂るの墓』にたいしては強烈な批判があります。
あれはウソだと思います。
まず、幽霊は*だ時の姿で出てくると思いますから、
ガリガリに痩せておなかが減った状態で出てくる。
それから、巡洋艦の艦長の息子は絶対に飢え死にしない。
それは戦争の本質をごまかしている。
それは野坂昭如が飢え死にしなかったように、絶対飢え死にしない。
海軍の士官というのは、確実に救済し合います、仲間同士だけで。
しかも巡洋艦の艦長になるというのは、日本の海軍士官のなかでも
トップクラスのエリートですから、その村社会の団結の強さは強烈なものです。
神戸が空襲を受けたというだけで、そばの軍管区にいる士官たちが必ず、
自分じゃなかったら部下を遣わしてでも、そのこどもを探したはずです。
……それは高畑勲がわかっていても、野坂昭如がウソを
ついているからしょうがないけれども。
戦争というのは、そういうかたちで出てくるものだと僕は思いますけどね。
だから、弾が当たって*のもいるけれど、結局*のは貧乏人が*んですよ。
>>22
これネトウヨが読んだら憤*るなwww
>>22
原作では父親は軍人じゃないんじゃない
>>22
>しかも巡洋艦の艦長になるというのは、日本の海軍士官のなかでも
>トップクラスのエリートですから、その村社会の団結の強さは強烈なものです。
この話も嘘っぽいよなぁ。
淵田美津雄の自伝とか読んでみたら、
とっても他人の子供を食わせられるような状況じゃなかったぞ。
*が完全に現代で全く昭和の雰囲気がない
>>25
ゲゲゲの女房やひよっこと同じ時代にはとても見えなかったね
でも1970年代ってスカパーとかで観るとそこまで現代と変わんない
久々に面白い朝ドラだった
>>28
ひどい嫌味だなw
>>42
他人の好みを誰ぞ知る…
ひどいストーリーだった
あんな幸せな戦災孤児いるかよ
>>35
あれをリアルに知ってる世代が辛うじてまだ生きてるからね。
変にショッキングな展開にしたらつられてショック死しちゃう。
>>38
爺ちゃんは明治母さん父さんは大正生まれ
なつ兄妹は昭和10年ぐらいの生まれかな
>>35
居なかったの?
あのアニメじゃ高畑勲ならNG出すだろ
>>39
かぐや姫 12年かかってつくって*じゃった人。
すずエロすぎる
>>48
朝から家族で見てると気まずくなるレベルのエロすずだったな
深夜ドラマだとどこまでやってくれるんだろ
「なつぞら」の薄っぺらいキャラ達じゃ、火垂るの墓なんて、毒がある物語を描けんよ。
>>50
主人公は空襲も経験して親を亡くしたガチの災孤児設定なんだけど、戦争については一言も語らなかったな
1話のとき意味深に迎えに来たノブさんが運命の人なのかと思ったら全然ちがってガッカリだったな
>>52
あれマジでなんだったんだ?
最後の方ほとんど出てきてなかったろ
脚本家の気分次第か
結局OPの白い服きて白いエプロン着て作画してる画は嘘だったな
>>63
OPアニメ作った当初はまさか*ニットで視聴率稼ぐドラマになるとは想像してなかったんだろう
>>51
下山克己は大塚 康生だろ
>>80
http://www.yk.rim.or.jp/~rst/rabo/ohtuka/ohtuka.html
ベレー帽被ってる*
ほとんど見てないけど、アニメを出汁にした成功物語を作りたかったとしか思えない。
まあ朝ドラなんて全部そうなんだけど、今回は特にオタクに媚びてたんじゃないの?
「色んなネタぶっこんでやったから、お前らツイッターで騒ぐんだろ?」みたいな。
>>83
肝心の脚本家が酪農の方やりたくて
アニメに全く興味なかったのが敗因
>>85
特番でコメント出した時も神田日陽を出したかった話だけで
アニメーターには触れてなかったよ
>>90
おそらく監修の小田部氏の話だけ聞いて
脚本書いてるんじゃないかってくらいひどい
コメント
コメントする